2008年10月紀伊半島へ

2008年10月紀伊半島へ

２００８年１０月２７日（月）

↑９月にも寄った「網の湯」です。硫黄の匂いがたまらなくいい感じ。

白浜ではかなり安いホテルに泊まったのにも関わらずかなり良くして貰いました。
特に宿のご主人とは話が合い夜な夜なビールで乾杯。

かばんが重かったのだが気にしてなかった。部屋でカバンを開けたら

↑チューハイ見っけ。実は前日武田尾で貰った物です。冷やして飲もう。

２００８年１０月２８日（火）

白浜町役場の観光課で「南紀白浜外湯めぐり」のスタンプ帳を貰った。

↑昨日来た網の湯でスタンプを貰って入湯。

↑外は海です。（網の湯から見た景色）

そして次は「しらすな」へ。
ここは１５時までしか入れません。
時間に余裕はあるのだが急いで訪問。

↑駐車場からは砂浜です。景色はいいし気温も丁度良いが歩きにくい。

で着いてみると､何故か誰もいない・・・。
定休日は毎週月曜日だから定休日でもないし・・・。

↑仕方ないので写真だけ撮りました。湯は適温（＾＾）

　
↑すぐ近くにある「白良湯」へ。
ここは観光客がかなり多くて浴槽の写真は撮れず悔しい思いをしました。
海岸が真横で景色もよく湯もいい感じです。
白浜の湯って結構入りやすい。

↑牟婁の湯です。駐車場がかなり入りにくいが独特の場所にある湯です。

↑左と右とで湯が違います。かなり良い湯で堪能したかったのですが
先ほど「白良湯」に入ってた団体が入ってきたのでまたしも１５分ぐらいで断念。
今度はゆっくり入りたい。

↑崎の湯にきました。

↑海の横の波かぶり温泉です。
あっしは温泉に入る前に全裸で岩の上で引っくり返ってました。
ちょっと暑い日なのでかなり気持ちいいです。

↑そしてゆっくり浸かります。
波際に居たので波が頭にかかりますが丁度良い感じ。

ここで白浜外湯めぐりの湯をご紹介します。
①崎の湯
泉質：ナトリウムー塩化物炭酸水素塩泉　温度：８３℃　料金：３００円

②牟婁の湯
泉質：ナトリウムー塩化物炭酸水素塩泉　温度：８３℃（行幸湯）
泉質：ナトリウムー塩化物泉　温度：７５℃　（砿湯）　料金：３００円

③露天風呂「しらすな」
泉質：ナトリウムー塩化物泉　温度：７５℃　料金：無料（夏場は１００円）

④白良湯
泉質：ナトリウムー塩化物泉　温度：５９℃　料金：３００円

⑤松乃湯
泉質ー含硫黄ーナトリウムー塩化物強塩泉　温度：６６℃　料金：２００円

⑥網の湯
泉質：含重曹ー引食塩泉　温度６６℃　料金：３００円

「しらすな」以外の湯は外湯めぐりスタンプ帳に５０円引き券が付いてます。

さて、日記に戻りまして､松乃湯は火曜日が休みなので断念。
結局スタンプは４個。近いうちに制覇してやる。

↑外湯めぐりスタンプ帳

泊まりは那智勝浦なので白浜からまずは串本へ移動。
串本まで２時間近くかかった。ほとんど走るのは海岸沿い。
信号も殆ど無いが疲れた（ＴＯＴ）
そして宿のある那智勝浦へ。
串本から１時間。

↑宿泊先のえびすやです。湯はアルカリ性単純泉なのかな？
隣に大きな温泉場があるのですが源泉は同じらしい。

↑きよもん湯です。
貸しきり状態でした。ずっと一人。もう溶けるぐらいに浸かりました。
疲れが落ちます。ここの湯はお勧めです。

↑熊野古道のポスターです。
熊野古道とは紀伊山地の霊場と参詣道で世界遺産の道です。

↑熊の鼓動になってます。
噂に聞いていたが実際にポスターを見たのは初めてです。

↑旅館街にいたワン。

２００８年１０月２９日（水）

早朝から串本で仕事に追われてました。
癒されようと温泉を尋ねたら・・・。

↑休みでした！！！！！！ここの湯は海が見えます。

↑温泉横から撮った写真。

仕方が無いので海を散策。

↑海岸を歩いて癒されました。

↑晩ご飯の焼肉定食　１０００円

↑新宮湯（銭湯）と宿の風呂です。
今日は温泉に入れなかったからせめてもの湯めぐりです。

↑新宮駅のポスター。
熊の鼓動が一杯です。

２００８年１０月３０日（木）

この日も早朝に出発。
尾鷲まで行かないといけないのだが尾鷲は遠い・・・。
こんなに遠いと思わなかった。
かなり山道を走りました。
尾鷲から紀伊長島へ移動しますがこれまた遠い・・・。
途中で温泉の看板を見つけました。
迷わず立ち寄ります。