新江ノ島水族館でのんびり
2005年9月10日
9日に出張で東京まで来ました。そのまま帰るのももったいないので横浜・江ノ島を散策。

9日、10日は横浜関内に泊まりました。JR根岸線沿線はいつも賑やかです。

関内駅の近くには横浜スタジアムもあります。商店街も活気があります。

根岸線で大船まで出て大船から横須賀線で鎌倉へ。鎌倉から江ノ電で江ノ島まで来ました。暑い・・・。
海岸の方に向かって歩いたら右手に水族館があります。水族館の前にはバイキングの店と
「永谷園」と書いてある店も。「お茶漬け」と書いてある所を見るとあの有名なメーカーの店なんでしょうね。

新江ノ島水族館に着きました。家族連れが多い。入場料2000円ですが楽しそう。
入ってみることにしました。


素晴らしい眺めです。ボーっと見ながら写真を撮っていたら目の前に巨大な魚(写真右下)が現れました。
素早いので写真には収まりません。なんだったんでしょうか?
この水族館は魚達の為にカメラはフラッシュ厳禁です。にも関わらずあっちこっちでフラッシュがたかれてます。
常識を持った行動をして欲しいですね。ちなみに私はフラッシュなしで撮っております。


時間の経つのを忘れてボーっと見て歩きます。

嫌いなカニがいてました。「おいしそ〜」という声も聞こえてましたがカニは食べれないので次に行きます。


クラゲのブースがありました。この水族館のクラゲの飼育、展示は30年にもなるそうです。
(鎌倉物語参照)

神秘的ですなぁ・・・。癒される・・・。

アンモナイトとシーラカンスの化石です。古代にはこんな魚が存在していたんですね。

ペンギンもいてました。寒い国からわざわざご苦労様です。(^^)
別館に渡るとイルカショーが開催されたましたがすごい人です。近寄れませんでした。
イルカショーの横手から下を見下ろすとなんかだらけた生き物が寝てます。やたら親近感が湧いてきます。

降りてみてみると「アザラシ」です。青い服を来た男の人が飼育係のお兄さんのようです。飼育係のお兄さん
の周りに餌を求めてアザラシ達が寄って行きます。でも1匹だけデカイのがいます。何あれ??

他のアザラシはこんなに小さいのに・・・。

こっちのはやたらとデカイです。太ってるの?それとも大きくなったらみんなあのデカさになるの?

どうやら種類が違うアザラシのようです。大きいのも小さいのも大人のアザラシだとか。
大きいのは水族館の人気者ミナミゾウアザラシの「ミナゾウ君」でした。
魚を丸飲みしてます。食べっぷりも良く見ていて気持ちが良いです。

「もっと餌くれ〜」とばかりに口を開けて立って?ます。

ミナゾウ君、飼育係のお兄さんに甘えてます。
一通り水族館をグルリと周り外に出ました。いやぁ楽しかった。ミナゾウ君のインパクトがでかかったです。


日が暮れるまで江ノ島の海を見てボーっとしてました。こういう時間も大切です。
海の家の撤去も始まってました。寂しくなります。

相変わらず竜宮城みたいな小田急の片瀬江ノ島駅です。
