B11 パッチ、及び関連ファイル設置要否MAP
パッチzipファイルのlauncherフォルダ(Javaフォルダ)からパッチや関連ファイルをV2CのlauncherフォルダやJavaフォルダへコピーする際の設置の要否MAPです
Win/Linux
V2C
#1
対応するzipファイル
B11.NN.nは例えばB11.25.4
.zipの前に西暦年月日が入る
パッチjarファイル
#1
Rhino
スクリプトエンジン
#2
BouncyCastle
(https外部ライブラリ)
#3
js B11用ReplaceStr.txt
#4
js-engine.jar
rhino.jar
bcprov-jdk15on.jar
cacerts
readcgi.js
readcgi_aux.js
ReplaceStr_B11.txt
ReplaceStr_B11_Dev.txt
Java7以下 Java8以上 Java7以下 Java8以上
V2C+
1.1.3
v2c_api_patch_B11.NN.n_For_Plus.zip v2c_api_patch_B11_for_Plus_R20171103.jar 不要 Java8
対応済の
ため不要
必須 不要

極端に古い
Java8の場合
必要かも
必須 どちらか必須
V2C-R+
3.0.x+ (V2C-R+)
v2c_api_patch_B11.NN.n.zip v2c_api_patch_B11_for_RPlus.jar
V2C-R(2.11.8)
2.11.8 (広告なしV2C-R) 
v2c_api_patch_B11.jar
V2C(2.11.4)
V2CMOD
V2CMOD-Z
V2C/2
V2CMOD/2
必須
MacOSX 10.7以上
V2C
#1
対応するzipファイル
B11.NN.nは例えばB11.25.4
.zipの前に西暦年月日が入る
パッチjarファイル
#1
Rhino
スクリプトエンジン
#2
BouncyCastle
(https外部ライブラリ)
#3
js B11用ReplaceStr.txt
#4
js-engine.jar
rhino.jar
bcprov-jdk15on.jar
cacerts
readcgi.js
readcgi_aux.js
ReplaceStr_B11.txt
ReplaceStr_B11_Dev.txt
Java7以下 Java8以上 Java7以下 Java8以上
V2C+
1.1.3
v2c_api_patch_B11.NN.n_For_Plus.zip v2c_api_patch_B11_for_Plus_R20171103.jar 不要 Java8
対応済の
ため不要
必須 不要

極端に古い
Java8の場合
必要かも
必須 どちらか必須
V2C-R+
3.0.x+ (V2C-R+)
v2c_api_patch_B11.NN.n.zip v2c_api_patch_B11_for_RPlus.jar
V2C-R(2.11.8)
2.11.8 (広告なしV2C-R)
V2C_S20150206.jar #1
v2c_api_patch_B11_for_R2.11.8_on_MacOSX.jar
V2C-R(2.11.8)
2.11.8 (広告なしV2C-R)
V2C_M20150206.jar #1
v2c_api_patch_B11.jar
V2C(2.11.4)
V2CMOD
V2CMOD-Z
V2C/2
V2CMOD/2
必須
MacOSX 10.6(必然的にJava6)
V2C
#1
対応するzipファイル
B11.NN.nは例えばB11.25.4
.zipの前に西暦年月日が入る
パッチjarファイル
#1
Rhino
スクリプトエンジン
BouncyCastle
(https外部ライブラリ)
#3
js B11用ReplaceStr.txt
#4
js-engine.jar
rhino.jar
bcprov-jdk15on.jar
cacerts
readcgi.js
readcgi_aux.js
ReplaceStr_B11.txt
ReplaceStr_B11_Dev.txt
V2C-R(2.11.8)
2.11.8 (広告なしV2C-R)
V2C_S20150206.jar #1
v2c_api_patch_B11.NN.n.zip v2c_api_patch_B11_for_R2.11.8_on_MacOSX.jar 不要 必須 必須 どちらか必須
V2C-R(2.11.8)
2.11.8 (広告なしV2C-R)
V2C_M20150206.jar #1
v2c_api_patch_B11.jar
V2C(2.11.4)
V2CMOD
V2CMOD-Z
V2C/2
V2CMOD/2
MacOSX 10.4 - 10.5(必然的にJava5)
V2C
#1
対応するzipファイル
B11.NN.nは例えばB11.25.4
.zipの前に西暦年月日が入る
パッチjarファイル
#1
Rhino
スクリプトエンジン
BouncyCastle
(https外部ライブラリ)
#3
rb B11用ReplaceStr.txt
#4
subject.jsの代替機能
#5
なし bcprov-jdk15on.jar
cacerts
readcgi.rb
readcgi_aux.rb
ReplaceStr_B11.txt
ReplaceStr_B11_Dev.txt
ReplaceStr_Subject.txt
V2C(2.11.4) v2c_api_patch_B11.25.4rb_For_MacOSX_Java5.zip v2c_api_patch_B11_for_Mac_Java5.jar 使用不能 必須 必須 どちらか必須 設置が望ましい
V2C/2
備考
#1 使用しているパッチの種類は「設定>外部コマンド>2chAPI設定」の最下段に表示されます
    利用しているV2Cの種類とJavaのバージョンは「設定>外部コマンド>2chAPI設定2」のB11バグ報告用テンプレに表示されます
  MacOSXで広告無しV2C-R(2.11.8)を動かす場合はV2C-R(2.11.8)が2種類あり
   一つは本物の「V2C_S20150206.jar」で、こちらはパッチにv2c_api_patch_B11_for_R2.11.8_on_MacOSX.jarを使います
   もう一つはフォントバグ関連のパッチを予め当てた改造版「V2C_M20150206.jar」で、こちらはパッチにv2c_api_patch_B11.jarを使います
  です
  B11バグ報告用テンプレ上では両方とも「2.11.8 (広告なしV2C-R)」と表示されますが「設定>外部コマンド>2chAPI設定」に表示されるパッチの種類が異なります
#2 Rhinoスクリプトエンジンは、Java6やJava7の環境で作成したスクリプト(js)をJava8以上の環境で動かすためのもので、そもそもJava6やJava7の環境では不要です
  また広告無しV2C-R(2.11.8)はV2C自体がJava6やJava7の環境で作成したスクリプトをJava8で動かせるように対応済みのため
  広告無しV2C-Rとその派生のV2C-R+やV2C+もRhinoスクリプトエンジンは不要です
  広告無しV2C-Rとその派生で動かないスクリプトがあった場合にRhinoスクリプトエンジンを適用するのも一つの回避策ですが
  その場合は逆に動かなくなってしまうスクリプトも存在するので、そのような場合はRhinoスクリプトエンジン適用ではなくJava7_79をカプセル化するかスクリプトを修正するのが望ましいです
#3 Java5-Java7のhttpsの実装は古く、現在のhttps規約に付いていけてません
  その実装を補完するのがBouncyCastle(bcprov-jdk15on.jar)とcacerts(Java10からコピー)です
  Java7の場合は「設定>外部コマンド>2chAPI設定3」の通信の暗号化の「https通信にBouncyCastleを使用する(要再起動)」がチェックされている場合に有効となります
  またJava8でも100番台近辺より古い場合はhttpsの実装が古い可能性があるので、画像の表示でSSLエラーとなった場合はJava8のバージョンを上げるか、BouncyCastleを適用して下さい
  BouncyCastleを適用する場合の手順はJava7と同じです
  BouncyCastleの適用で逆にSSLエラーとなった場合は、「設定>外部コマンド>2chAPI設定3」の通信の暗号化の
  「画像のダウンロードにBouncyCastleを使用しないHost」の半角カンマ区切りでそのホスト名(例えばwww.j-cast.com,www.mentalhealth.com)を定義して下さい
  bcprov-jdk15on.jarが存在しない場合は
   B11.25.4以前ではV2Cが起動しません、V2Cフォルダの2ch_api.txtを開いて「2chAPI.UseBouncyCastle=true」を削除してV2Cを起動して下さい
   B11.25.5以降ではJavaネイティブのhttps接続を使用します
#4 B11用ReplaceStr.txtはB11.25からの機能です
  今後B11由来のReplaceStr.txtの修正が発生した場合どうせ修正内容は共通だし、
  いちいち利用者にReplaceStr.txtを直して貰うのもなんだかなぁと思い
  B11専用に独立させたReplaceStr.txtをパッチ側から修正・提供してそれをパッチと同じフォルダに放り込んでもらってそれで終わりなら
  みんなハッピーになれるかなって発想でつくったのがReplaceStr_B11.txtとReplaceStr_B11_Dev.txtです
  尚、これを入れるとオリジナルのReplaceStr.txtと定義が重複するのでオリジナルのReplaceStr.txtから重複した定義を取り除く必要があります
  建て前的にはどちらか必須ですが、既存のオリジナルのReplaceStr.txtを使い続けるのなら実質無くても問題ありません
   →次になんかReplaceStrの定義の追加があった時に利用者自身でReplaceStr.txtの修正作業をする必要があるだけで・・・
  V2C+用以外のReplaceStr_B11.txtとReplaceStr_B11_Dev.txtにはレス中urlのの5ch→2ch置換の定義が含まれています
  この置換を望まない場合は以下の行を削除して下さい
 
  ReplaceStr_B11.txt
  <rx>//itest\.[25]ch\.net/【TAB】//itest._5ch.net/【TAB】msg
  <rx>(ttps?://)([^.]+)(?:\.(_?)5ch\.net)/【TAB】$1$2.$32ch.net/【TAB】msg
  <rx>sssp://img\.[25]ch\.net/premium/【TAB】sssp://img.2ch.net/ico/premium_【TAB】msg
  <rx>sssp://img\.5ch\.net/【TAB】sssp://img.2ch.net/【TAB】msg
 
  ReplaceStr_B11_Dev.txt
  <rx>//itest\.[25]ch\.net/【TAB】//itest._5ch.net/【TAB】msg
  <rx>(ttps?://)([^.]+)(?:\.(_?)5ch\.net)([-/._:,\p{Alnum}?=#$%&;@+]+)【TAB】$1$2.$32ch.net$4<font color=gray></font>【TAB】msg
  <rx>sssp://img\.[25]ch\.net/premium/【TAB】sssp://img.2ch.net/ico/premium_【TAB】msg
  <rx>sssp://img\.5ch\.net/【TAB】sssp://img.2ch.net/【TAB】msg
#5 Java5ではスクリプトが動かないためsubject.txt(スレ一覧)の加工ができません
  例えば嫌儲では[BE番号]がスレタイに含まれますが[BE番号]の前にタブ文字があるためスレ一覧表示の内部処理時にタブ文字でブったぎられるため新着に[BE番号]が表示されません
  スクリプトが動くJava6以上ならsubject.jsでこのタブ文字の除去ができるのですが、Java5ではスクリプトを動かせないためタブ文字の除去ができません
  そこで使用できないスクリプトの代わりにタブ文字の除去をするのがReplaceStr_Subject.txtとなります
  定義の仕方はReplaceStr.txtと同じで置換種別がsubjectとなります