V2C-bundler3.appの起動バリエーション(赤字がV2C-bundler3_20170826.zipを解凍直後に起動した場合の実行環境

起動に使用するJava
jremフォルダ Java
あり
current.txtはそのまま
カプセル化されたJava9+181
あり
独自にJavaを入手しjremフォルダに格納
そのJavaのフォルダ名をcurrent.txtに設定
カプセル化された設定したJava
なし .dmgでインストールしたJava

起動するV2C
launcher/v2cjar.txtに記載するAPIパッチ名
(B11.20.3以降)
launcherに存在するV2Cのjar 起動するV2C 他の必須ファイル
v2c_api_patch_B11.jar ※1 V2C_S20150206.jar 広告なしV2C-R(2.11.8)
フォント表示のバグあり
script/systemフォルダに
readcgi.jsとreadcgi_aux.js
V2C_R20131210.jar 本家、V2CMOD、V2CMOD-Z
v2c_api_patch_B11_for_R2.11.8_on_MacOSX.jar ※1 V2C_S20150206.jar 広告なしV2C-R(2.11.8)
フォント表示のバグが改善されます
V2C_R20131210.jar 本家、V2CMOD、V2CMOD-Z
非推奨
v2c_api_patch_B11_for_RPlus.jar ※2 V2C_S20151112.jar
V2C_S20151029.jar
V2C_S20150531.jar
V2C-R+(3.0.x+)
広告ありV2C-Rのjarファイルをコピーして
コピーをV2C_S20140316.jarにリネーム
広告ありV2C-R(3.x.x)
自動更新を使えなくなります
V2C-R、V2C-R+、V2C+のjarファイルの名前 そのjarファイル V2C-R、V2C-R+、V2C+
V2C-R、V2C+は自動更新を使えなくなります
なし
v2c_api_patch_B11_for_Plus_on_MacOSX.jar
(V2C+をJava9で起動する場合)
V2C+のjarファイルをコピーして
コピーをV2C_S20140316.jarにリネーム
V2C+
自動更新を使えなくなります
※1 launcher内にV2C_S20150206.jarとV2C_R20131210.jarが両方ある場合はV2C_S20150206.jarを優先する
※2 V2Cのjarが混在する場合の優先順位は、V2C_S20151112.jar>V2C_S20151029.jar>V2C_S20150531.jar

launcher/v2cargs.txtで指定するログ設定保存用フォルダ
メニュー>設定>ランチャーからの修正はできなくなるので、launcher/v2cargs.txtをテキストエディタで直接修正すること
launcher/v2cargs.txtの-Dv2c.directory=の続き ログや設定が保存されるフォルダ
なし Application Support/v2c
. (半角ピリオド) V2C-bundler3.appと同じフォルダ
フォルダの絶対パス(半角空白と漢字は禁止) 指定したフォルダ