歓喜の歌
喜びの歌ともいうが、小学校で習った歌だ。言わずと知れたベートーベンの第九交響楽の第四楽章から採ったものだ。
久しぶりにこの歌を歌う事になった。但し、ドイツ語でなくスペイン語でだ。
シェリト・リンドはメキシコの歌で日本でも良く知られている。曲は覚えているから、歌詞を覚えれば何とかなるかと思ったが、マリアッチのカラオケ音源を聞きながらリズムに乗って歌い出すのが思いのほか難しい。
シェリト・リンドの音源は手近にあったが、Imno de la glegríaの音源はWEBで探して見つけた。歌詞付きの楽譜も何とか見つけたがチョット変だ。 楽譜通りに歌う音源も存在するのだが、上述の音源ではゆったりと始まる導入部分では3拍で、3番でテンポが上がったところでは、2拍で歌っている。何ともスペインらしくおおらかなと思った次第だ。で、我々は全編をゆったりと歌うから昔習った通りで、ドイツ風に3拍とした。こちらはア・カペラだ。 (2017/9/1) 閉じる Home |