秦野の野鳥   タウンニュース秦野版Vol.162 2024.9.13 掲載 写真/文 八木茂


タウンニュース秦野版に2011.4より連載を開始した秦野の野鳥コラムを紹介していきます。  
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連載メモ          
2024.11.8
コミミズク

鶴巻の冬のたんぼの枯れた二番穂の間にシギを探して歩いていました。
タシギやチュウジシギ、タマシギなどを見ることがあったからです。
畝の間から白い縞模様のような塊が見えました。
ゴミか猫かと思いました。
以前ネコが日向ぽっこをしていたことがあったからです。
確認するため少し近づいてみました。
ヒバリが飛び立ちました。
そしてすぐネコのように見えたものが低く飛び立ちました。低く旋回して頭上を飛んでいきました。
翼は白くノスリだと思いました。
写真を何枚か撮りました。
あとでこの写真から、はだの野鳥の会員からコミミズクではないかと指摘を受けました。
ほかの写真をよく見ると翼の模様が少し異なり、何より後方から撮ったためと思っていたずんぐりした頭部が扁平な顔をしていることがわかりました。
翼の模様と形、尾羽の形状などもコミミズクの特徴を備えていました。
渡良瀬遊水地でのコミミズクの写真はよく見ますが大抵前方からか横からで、下から見上げた写真は無く
結果としてこれはよく撮れた写真だと思っています。


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