2018、9、17(月)
 神戸にもどってきてから、雑用の追われる日々を送っていました。なかなかここに出向いてこれなかったのですが、今日は特別うれしいことがありました。
 みてくださいましたか! トップページを。

 友人の葛本茂さんからメールが入っていて、「連休で時間がとれたから」と、何と! 「ピッポ・ポおはなし村」の表紙替えをしてくださいました。彼は Japan Ad Creators Corporation の会長さん。時間さえあれば、彼にはそんなに難しいことではないのかもしれませんが、私にとってはまたまた魔法使いの仕事のように思えました。ありがとうございました!
 表紙にもっともっと本が並ぶように頑張ります。これからも見守っていてくださいますようよろしくお願いいたします。
 


2018、9、6(木)
 台風20号にひきつづき、21号の襲撃、さらに北海道での大地震……、被災された多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 普通なら、私は神戸にいるのですが、現在は東京です。あの神戸ハーバーランドや関西空港、そして今朝の北海道の様子をテレビでみています。クーラーのきいた快適な部屋で……。
 どうぞ被災が少しでも小さく、少しでも早く元の状態にもどれますように祈るばかりです。



2018、9、3(月)
 台風21号がまたやってきます。だもので、予定を一日くりあげて、今日出発することにしました。東京の息子宅へ。
 今回は10日ほどの滞在なので、パソコンを持っていくことにしました。我が家ではまたWi-Fiを入れていません。古い建物で、夫と別のネット回線をもち、さらにプロバイダを変更したりして大変ややこしいことになっているからです。とはいえ、東京ではやはりネットやメールを使いたい。いつも使っているパソコンをキャリーバッグにつめこみました。むこうで、本当にネットが動くのかしらなどと、時代遅れの感覚に悩んだりして……、大層なことです。

 大層だけれど、もう私もネット社会にくりこまれてしまっています。「書く」ためにはパソコンやネットと切り離すことはできません。機械にうとい私も頑張る! 「書く」ことが好きだから。もっともっといい作品を創れたらなあと思うから。
 この急速な文明の発達の中、あっというまに名作ができないかしら? ありえないからこそ、面白い世界、魅力的な世界なのでしょう。



2018、8、24(金)
 台風20号、今までにない激しい風と雨でした。風向きがちがったせいか、さほど窓を打つ音も大きくはなく、外をながめて「すごいなあ」とつぶやいていた感じです。夜中の11時半ごろでした。
 次の朝、ベランダから家の中に入れていた朝顔に、はじめて花が咲きました。 ほっと慰められたことです。夫が「いい土だから」と残したベランダの隅の土に芽がでていたのを、植木鉢に植え替えたものです。
       
                

 好きなことで忙しいのは幸せだなあとつくづく思います。私は児童文学が好きなのですが、もちろん、それは書くこと、創作することのほうでした。必然的に読むことも好きだったのですが、その上にもうひとつ、この年齢になりますと、増えることがあったのです。
「どうしたらよくなるのか?」を伝えることです。
 この日曜日に、わたくしの所属する、児童文学創作集団「プレアデス」があります。そこで添削の役目を仰せつかったわけですね。それなりの時間と心とを使いますが、好きな世界ですのでがんばりましょう。児童文学がもっともっと子供たちのなかに浸透していってほしいと願って……。浸透するための必須条件は「良い作品」を書き、読み、そして伝える! 
 なんと難しいことに、私は興味を持ち、好きになってしまったのでしょう!


 
2018、8、17(金)
 今日は何とすがすがしい日なのでしょう。昨日まで蒸し暑く、雨が降ったり止んだりでした。だから余計そう思うのでしょう。個人的には、気にかかっていた仕事を一段落したということもあります。
 久しぶりに、ウオーキングコースを「しあわせの村」にしました。歩いて往復すると、1万歩コース。だいたい7000歩をよしとしていますので、行きはバス。ところが帰りもちょうどうまい具合に時間が合ったので、またまたバス。今日は7000歩におよびませんでした。とはいえ、家の中でうろうろしているから、まあ、今日はこれでよし!

     
        今年も美しい、サルスベリの花



2018、8、8(水)
 あっという間に日がすぎていきます。計画をたて、自分の分に合うように調整しながら動いているつもりなのですが……。連日の暑さで予定通りに進まない……。滞りがちになってしまいます。
 そんな中、久しぶりに児童文芸家協会「キッズブックらいぶ」のみなさまにお出会いすることができ、元気をいただきました。催しは、長岡京市(京都府)のバンビオ「長岡京市中央生涯学習センター」のメインホールでおこなわれました。80人余りの親子さんが集って、とても楽しそうに過ごされていました。「ああ、いいものだなあ」つくづく、うれしくなったことです。出演者のみなさま、そして会場の係りのみなさま、参加者のみなさまに感謝します。ありがとうございました。 

 ここのところ、ひとつ気になっていたことがありました。「墓参」です。先月7月の西日本豪雨の影響で、バス道が通行止めになったままです。その真っただ中に墓苑の入り口があって、つまり通常のルートは使えないのですね。
 違う路線バスと電車で行こうか? バスを乗り継いでいけるかもしれない?
いや、やっぱりタクシーをたのもうか? ネットで路線をチェックして考えていました……。と、なんと、今日の乗ったバスの運転手さんが親切にもマイクで知らせてくれたのです。
「65系統はこの10日から正常運転となります」
 おもわず、ヤッター! 13日あたりまでには!行こうと考えていたからです。

 ほんの少しの崖崩れの影響でもこんなに不便を感じるのです……。被災地のみなさまのご苦労を思うと、復旧、復興が早く進み、日常が早くもどりますようにと祈らずにはおれません。



2018、8、2(木)
 いつも荷物をもってきてくださったり、取りにきてくださったり、お世話になっている宅急便のお兄さんが話してくれました。
「鼻血がでたんですよ。命にかかわる危険な暑さだと実感しました」
 現役で働いておられる人たちの、この夏の大変さをひしひしと感じました。
 とはいえ、
 私もそれなりの年。水分をしっかりとって、睡眠もしっかりとって、なまける時間もしっかりとって! 熱中症対策を心がけています。
 そして、
 嗚呼、夫の本の整理に続いて、自分の本の整理も少しずつしていきたいなあ……。年を重ねるごとに、違った感じの忙しさが現れてくるのですね。



2018、7、25(水)
 月曜日、久しぶりに実家にもどりました。実家と言っても、もう家はなく、姉と一緒に近くのお寺にお参りすることを指します。この暑さなので、いつもより早めに出かけました。するとちょうと通勤バスや電車に乗ることになり、これもまた久しぶりの状況に遭遇!
 当然のことですが、通勤の若い男女の方々が乗っておられ、本を読んだり、スマフォをいじったり、目を閉じたり、様々です。混んでいたからかもしれませんが、以前よくみかけた、車内で化粧をする人はいませんでした。どことなく、自分が若かった頃の車内の雰囲気で、なぜかうれしくなりました。あの頃のワタクシと同じように、みんな、夫々の役割を担って、がんばっておられるのだなあと思い、心の中で「暑いから気をつけてくださいね」と言いました……。

 立っていた私の横の、座っている女性が何かをおとされました。ぽとっと確かに音がしたので、私がかがんでさがすと、恐縮して「いいです、いいです」と言われます。かつて私も恐縮して、そう言ったなあとまたデジャヴ感覚です。
「何?」
「この片方です」
 長めの銀のチェーンに小粒の真珠がゆれている素敵なイヤリングです。
「音がしたからね」
 私は「いいです」と恐縮されるのをしり目に、「もしや?」と思い、私の大きな紙袋の中を調べました。諸々を出して、底をたしかめると、なんと! 出てきたのです。
「ありがとうごさいます」
 あわてて、彼女はおりていきました。
 なにもかもが危機一髪。ああ、よかったあ。
 この日もものすごく暑い日でした。



2018、7、18(木)

        暑中お見舞い申し上げます。
   猛暑が続いています。どうぞご無理をされませんように。


 今年度も日本児童文芸家協会「キッズブックらいぶinバンビオ(京都府長岡京市)」が開催されます。8月5日(日)、その頃には少し暑さが和らいでいるでしょうか? 
         

 私も楽しみに出かけていきます。スタッフのみなさま、ご苦労様です。
 お身体に気をつけて、ますますのご活躍を祈ります。



2018、7、12(木)
   このたびの西日本豪雨で被災された皆様、
     心よりお見舞い申し上げます。
   一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 私も気になる方に、電話をしたりメールを送ったり、またお出会いして、話題にのせたりの「お見舞い」でした。ところが、ふと気がつきますと……。実は、わたくしの所へ、思いがけない方や久しぶりの方から電話が、ここ数日かかってきています。
「どうだった? 大丈夫?」
「大丈夫だったよ。すごい雨だったけど普段どおりだよ」
 そしてまた、気がつきました……。実は、
 いつも街に下りていくバス路線で、大きながけ崩れがありました。迂回して、時間をかけて運行されています。
 今日はまた近くの所に大雨での避難指示が出ています……。私の住んでいる地域は異様な暑さの微風とどんより雲がおもくかかっています。とはいえ雨は降っていません。

 私たちは自然災害と隣り合わせで暮らしているのですね。神戸には地震がこないと高をくぐっていた私も「地震は起こるのだ」と心にちかう!ことに!
 大雨被害もまたそうなのですね。なぜこんなに災害が多いのでしょう。昔からそうだったのかしら? いや、最近多すぎる……。などなど自問自答しながら、ふと、「謙虚」という言葉が頭をよぎりました。



2018、7、3(火)
 今日は第一火曜日です。その第一火曜の夕刊で、小さなエッセーと絵本の紹介「絵本ファーム」を担当させてもらっています。早や2年半にもなります。そんな中……、今日の夕刊は特別でした! ワールドカップ決勝トーナメント1回戦の結果が紙面いっぱいに踊っています。なんだかうれしくなりました。
 次のページをめくると「絵本ファーム」が出てきます!

            
            上、クリック「絵本ファーム」へ
 
 このコーナーを担当することが決まった時、夫は喜んでくれました。ふとあの頃のことを思い出します。
 夕刊配達は午後の3時半ですが、朝刊は午前の3時半に配達されるのですね。 夫の介護をしながら、
「ポトン!」
 朝刊が玄関のドアポストから落ちる音をきき、「ああ、朝が来たんだ」とほっとしたものです……。
 こんなに長く続いていることに、私もですが、きっと彼も喜んでくれていると思います。