平成22年5月1日
6:00高千穂河原発〜7:15高千穂峰山頂7:30〜8:40高千穂河原着
やってきました、天孫降臨の地。なんかパワーを感じますねぇ〜。それだけに簡単に寄せ付けないようです。
溶岩帯は真上を見上げるような感じの急斜面で登りつめた所が山頂かと思ったら御鉢だった。その奥にあ
る山頂が隠れるほどなのでどれだけの斜面かおわかりであろう。
御鉢から『馬の背』と呼ばれる幅の狭い左右絶壁の道を行くのだが凄い強風で まるでふるいにかけられて
いるかのようで『選らばれし者だけが通過できる』かのようだ。・・・言い過ぎかな。
やっとの思い出辿りついた山頂にはあるではないか ニニギノミコトが刺したといわれる天の逆鉾。感動、感
動 感動を胸にそしてパワーを全身で感じながら下山するのであった。
大鳥居 霧島神宮古宮址 この右側へと進みます
暫くは石段が続きます 石段を過ぎた登山道
赤茶けたザレ場が続く 振り返り高千穂河原を望みます
急斜面の溶岩帯を登ります 胸突き八丁 御鉢
真上を見上げるような斜面です
御鉢より高千穂峰山頂 御鉢から下った背門丘(せたお)
二等三角点 韓国岳方面
山頂より霧島東神宮登山口方面 高千穂河原より高千穂峰
こんな感じ