
| 21世紀の又野伝説 [最新版] |
| 「ピストル狂想曲」 |
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又野倶楽部では“ボンクラヤングライオン”の略称でBYLくんと呼ばれている俳優兼学生(のはず)の小暮法大が小泉八雲の「茶碗の中」をモチーフに、監督・脚本・撮影の三役に挑んだハードボイルド・エンターティメント自主映画。 ←こいつが噂のBYLくんこと小暮法大監督。未来のボンクラムービーを頼んだぜ!これは、ガンをモチーフにした、あるいはガンを使ったアマチュアのアクション作品を正当に評価し、日本でもしっかりしたアクション作品が撮れる優秀な人材を発掘することを目的とした「ガンアクション・ムービー・コンペティション」に応募された作品だ。 BYLくんはかつて「naruse」という作品においても、又野の助っ人を乞いていたが、今回も、自身が敬愛する又野を、バーボングラスの中に浮かび上がる謎の男として引っ張り出した。そして、この作品が実質的な又野の遺作となった……。 又野の遺作としても、ムシムシ又野倶楽部の鬼才、BYLの手腕を確認するためにも期待の高まった「ピストル狂想曲」、グランプリは逸したものの、客演した又野には縁の深いBIGSHOT賞が贈られた。BYL君、おめでとう…… |
| 特別賞 |
| 2004年10月9日、新宿ロフトプラスワンの「ガンコン9」本選会にて、プロ・アマにかかわらず、日本のアクション映画に多大な貢献を果たしたとして、又野誠治に特別賞が贈与された。 会場には代理として又野夫人が来場、大川俊道からの目録を受け取った。 また、又野とは旧知のハント敬士、松山鷹志、柏原寛司らが又野との秘話を披露した他、本選会の審査員でもある大川俊道がプロデュースした又野メモリアル映像が上映されるなど、又野を偲ぶ粋な計らいが施された……。 |
| 5169 |
| 又野の訃報が流れた2004年3月24日の本HPのアクセス数。勿論開設史上最高のアクセス数であり、通常の100倍以上のアクセスがあったことになる。管理者としては喜ぶべきことであろうが、これが理由では全然喜べない。むしろ、これから忘れ去られていくことの方が辛いことである。 又野伝承……、これが本HPの命題である……。 |
| 新・極道三国志 首都攻防篇 2003年劇場公開作品 |
| 関西武闘派組織の手荒な関東侵攻に巻き込まれた兄弟分が、仁義を無視して勢力拡大を目論む組織に立ち向かう現代任侠ロマン。 冒頭から飛ばす清水宏次朗だが、チャカ一丁で敵対組織の組長を狙うってんだから無茶苦茶だ。いくら多弾装マガジンのベレッタでも、スペアくらい用意せんかい、と思うのは筆者だけではないはずである。弾丸尽きると懐からはヤッパ、それで負けるはずねえだろうに逃がしちゃうんだから、側近たちは大バカとしか言い様がない。 そこへ、風の様に現れる今井“ウインズ・オブ・ゴッド”雅之。今や拳銃を二丁握れば、必ずチョウ・ユンファ状態と評されるわけだが、ジョン・ウーも納得するほどの板に付きっぷり。英語圏での芝居を学んで叩き上げとして勝ち取ってきた苦労人は、さすがに存在感が違う。ミスキャストを狙ったのなら分かるけれど、これで主演三人がバランス取れているとは誰も思わないはずだ(笑)。 そんなこんなで、10分も経たない内に共通の敵への執念から友情で結ばれる二人。そして、二人の逃れ先となるのが、関東で古い暖簾を大事にしている老舗の任侠組織。看板を背負ってるのは石橋 保だ。凌ならまだしも保だぞ(笑)。たとえ後継ぎの二代目としても、ちょっと頼りなさ過ぎ(笑)。後半はショットガン抱えて大暴れするけれど、いかんせん致命的なベビーフェイス顔は変わらない。清水宏次朗、今井雅之と三人並んでみても、ちょっとツライのだ。そもそも、この三人を同じ年代(であろう)という設定で縛ること自体が困難なのだけどさ(笑)。 敵対する組織に雇われた流れ者が抗争の口火を仕掛けるわけだけど、その、刑務所務めを終えたばかりの古賀という無頼なヤクザを演じるのが又野誠治。 古賀は、かつて身を寄せていた組を攻め落とされ、仇敵であるその相手側に金で買われる設定で、実はヒロシ、いや清水宏次朗とかつての兄弟分。金の為にかつての杯も仁義も棄てた、それなりの理由も持っているから、追っ掛け舎弟(拓ボンの息子)はいるし、ム所帰りを藤森“CC”夕子がずっと待ってたし、いつにも増してのオイシイ役どころ。もう一人の主役に限りなく近いスタンスなのが嬉しい。 その他、元「五星戦隊ダイレンジャー」の一人として、怪人3バカトリオとのエピソードで泣かせる芝居を見せてくれた羽村 英が、関西から新宿に出張って来て、押し貸しのヤミ金で暴利をむさぼる若い衆を演じている。 この人、ダイレンジャーのオーディションに他に胸張れることもなかったからと、「ゾクやってお巡りさんと追いかけっこしてました」という自己アピールで主役の一人として合格したらしいのだけど、さすがに昔取った杵柄で、元宮泰風あたりとの睨み合いでは完全に上手を取っていた(笑)。R指定なもんだから濡れ場もあって、「ダイレンジャーがエロスやってる!」と突っ込んでしまった。そういう裏切りで役者は大きくなっていくのだが……。 ![]() |
新・極道三国志2 伊豆代理戦争勃発 2003年劇場公開作品 |
| 上述した前作で関東進出を阻止された黒田組が、関東ばかりか全国の極道社会を束ねようと足を踏み出した清水・今井・石橋の“五分杯三兄弟”に再び抗争を仕掛けてくる続編。 仕掛けの尖兵となるのは勿論、前作同様に金の為にかつての杯も仁義も棄てた古賀役の又野誠治。直接対決を避けた前作とは違い、金を積まれたプロとして三兄弟の前に立つわけだけど、今回はより描写が濃い。 任侠魂を金で売った理由となる藤森“CC”夕子との描写もあって、遂には“誇り”のために三兄弟と対峙するクライマックスは見応え充分。主役の三人(清水、石橋、今井)と互角に張り合い、見せ場も出番も充分な前作からのキャラを継投している又野は、「クライムハンター」のブルース澤村、「凶悪」シリーズの会田に匹敵する、役への意気込み、気迫を画面に漲らせている。 急所を外して三兄弟の舎弟(本宮泰風ら)や、石橋の叔父貴にあたる亀石征一郎を死なせずに命を救ったり、実は金で飼われている振りをして、報復の瞬間を待っていたなんて……、確かに、あのブルース刑事の頃よりは、ちょっぴり髪の毛がさみしくなったけれど、こういったキャラで攻めれば向かうところ敵なしだ。しかも、最後の最後に見せる友情と藤森“CC”夕子への愛情……、又野の魅力が十二分に引き出されているのは又野マニアの一人として保証しておこう。 前作に続いての抗争劇は、伊豆の高齢者用コミュニティセンターの開発の利権争いが主軸になってくるのだが、石橋が、叔父貴役である亀石征一郎からその仕事を任されることになり、そこで代理戦争勃発の危機が迫るという筋。亀石に付いている寺島 進が口髭を蓄えていい味を出している。やっぱり主役よりも寺島とか又野がいい味出しまくりで主役を喰っちまっている。 ![]() ![]() |
| 修羅のみち 暴力金融列島 修羅のみち 大阪最終血戦 2003年劇場公開作品 |
| 哀川 翔の人気シリーズで始まった任侠アクションシリーズを、哀川の死による完結後、設定をそのままに、二代目組長が就任してからの新抗争を描く第2シーズン中の作品。 主演は原田龍二。時代劇なんかで頑張っていた記憶があるのだが、任侠物の主演はチョイ厳しめだ(笑)。特に、悪役側に松方弘樹なんて迎えちゃってるもんだから、ショッパイところが目立ちすぎ。何とかアクセントをつけようと、フランス外人部隊への傭兵従軍経験を持つ男という設定を持たされているんだけど、革パンツでバック転したり、マーシャルアーツで肉弾戦を見せて頑張っても、組長としての度量の深さが見えてこない。清水宏次朗が舎弟分なのだけど、歴戦のVシネで看板しょってきた清水の方が芝居でも、役者的にも格上に見えちゃってしょうがない。 そんな中で、又野が担っているのは、シリーズ第7作より登場する、松方率いる関西系武闘派組織に与する一匹狼的なスタンスの殺し屋。主人公同様に傭兵としての従軍経験を持ち、その驚異的な戦闘能力で原田に唯一肉薄し、深手を負わせることに成功する。しかし、主役の特権か、第8作の「大阪最終血戦」において原田に不覚を取り、壮絶に憤死する。 その他、清水昭博や長倉大介、松田 勝、大和武士、小西博之、渡辺裕之らが華を添えている。 |
![]() GUNCRAZY4 用心棒の鎮魂歌 THE MAGNIFICENT FIVE STRIKE 2003年劇場公開作品 |
![]() ![]() 松竹をおん出た奥山和由が室賀 厚とタッグを組んだアクション・オムニバス。 以前に公開されたエピソード1&2に続いて、2003年春にエピソード3(仲根かすみ・大谷みつほ主演)と一緒に公開された。 加藤夏希は、親友(上杉梨華)がスラベル共和国で身代金目的の誘拐に遇って安否を案じている。親友の父、寺泉“チョロ”憲がスラベル支店長として勤務している会社は、この事件を社内のタッグ・オブ・ウォーの材料に使い始め、親友の父は心臓発作で倒れてしまう。 この窮地にロビーナ夏希は、寺泉パパから預かった個人資産を換金してプロを雇うという、素人さんでは考えられない選択肢を敢行、そこに又野誠治、江原 修、勝矢秀人、原 史奈が集まってくる。どいつもこいつも報酬だけを目的とするクソッタレな裏社会の人間たち。現地に乗り込んで武器やヘリを調達する間にも、平気で人を殺していくリーダー格の又野に対して不信感を持つ夏希ではあったが、日本からの妨害工作(寺泉が支社長を務める会社)に遇って身柄を拘束されてしまう。そこを救ったのは、不信を抱いていた又野たち。交渉期限ギリギリの中、5人は命懸けの救出作戦を敢行する。 俳優・又野誠治の久し振りの劇場作品への出演で、誘拐する側の立場だったこともある犯罪のプロという。もう、Vシネで得意としてきたダーティーヒーロー役であり、アクションに初挑戦の主役たちに代わって、又野は銃火器を使ったタフなアクションを引っ張り、史奈ちゃんのアクション指導や、戦闘シーンなどの演出にも積極的に参画していた様だ。身体を張ったアクションを体現できる稀有な役者ここにあり、と大いにその存在感の大きさを見せつけ、作品を牽引しているのが印象的である。その勢いに駆られる様にヒロイン二人も体当たりで頑張って、勢いと迫力では完全に第三作より上のレベルを行っている。 弁慶の立ち往生的な、壮絶な又野の最期は、その表情の芝居だけをとっても見ものだし、メンバーが揃って「あんたの足し算、正しかったな」とロビーナ夏希に声を掛けるシーンは、その仕草が「凶悪の紋章」のラストにWるし、いい表情をしている。もっともっと、こういう活躍を、劇場、Vシネ、TVで見たかった。残念でならない。 海外ロケ、脇にベテランの配置ということで、又野以外のプロフェッショナルたちについては、ネームバリューよりも癖のあるメインキャスト指向。そんな中で芸達者な江原 修と勝矢秀人のキャスティングは大正解だった。アキラを演じた江原はお調子者のキャラを好演、中山を演じた勝矢も独特の間と個性で作品を盛り上げている。 片桐竜ちゃんが事件を会社の権力闘争に転用する策士という身体ではなく頭で勝負する役どころを演じているのも印象的なんだけど、バイクから手榴弾投げて皆殺しやってた時(「大激闘」「特命刑事」)を思うと、感慨深いものがあるなあ(笑)。 ロビーナ夏希嬢は、最後の脱出シーンの撮影時、又野から、撃たれた自分に構わず先に進めと怒鳴られる場面で自分の声が上擦っているのがちょっと気になるとコメントしている。その辺りも頭に入れながら観ていただきたい。 ![]() |
危険を買う男2 |
| 小沢“蛇次”仁志主演のコメディタッチのハードボイルド作品の続編。力の抜けた小沢の芝居と、ネームバリューはないけれども気張っているキャストたちが盛り上げてた。 又野は冒頭から出演、組長を襲われ、主人公の城島(小沢)に、その報復を依頼してくる裏社会の大物を演じている。クライマックスの銃撃戦は又野が独特の佇まいで緊張感を作っている。 |
「新ヤンママトラッカー 激突!夢街道編」 |
| 「ウルトラマン コスモス」で子供たちのアイドルに返り咲く?、坂上香織嬢と濃厚なラブシーンを披露、又野健在を大アピールしたのでした。又野は密漁で荒稼ぎする漁師役でした。 |
| 21世紀の又野伝説 「2001」 |
| 2001年12月は、プチ又野月間であった。まず下北沢本多劇場で10回公演で行われたサモ・アリナンズ
プロデュース第19弾「スネーク・ザ・バンデット」に声の出演(新日本プロレスのAKIRAも役者として出演)、そしてVシネ出演作「性犯罪事件簿」がリリースされました。これは1993年の「エリートOL不倫放火殺人事件」をモチーフにしたもので、レポーター等で活躍中の丸
純子嬢が主演の作品。 |
「雀」 |
| 暴力団の麻雀勝負に駆り出される代打ち雀士ナルミを描く「近代麻雀オリジナル」連載劇画の映像化「伝説の雀士ナルミ」「伝説の雀士ナルミ2」において、ナルミ同様に代打ち師から組長までにのし上がった神宮勝則を演じた又野。 「ナルミ」の他にも「真・雀鬼13」においても、主人公を阻む強大な壁となる存在を威風堂々と演じている。又野自身の雀の腕前は知らないが、ま、どう考えても弱くはなさそうだわな(笑)。 ちなみに「ナルミ」では「デカ玉金助三郎」で共演した国舞亜矢が特別出演。 |
マクドナルド ちゃぱら店 |
| 世界中にあるマクドナルド。これは日本のどこかにある「マクドナルドちゃぱら店」でのお話。ちゃぱら店で働く個性豊かなクルー達が、仕事・恋愛・友情など、日常の様々な悩みを解決しながら成長していく……。マクドナルドを舞台にした、青春グラフティなのだっ!!……(公式ホームページより抜粋) 文化放送「吉本新之輔 ちゃぱらすかWOO!」の木曜コーナーである『マクドナルド ちゃぱら店物語』(22:16〜22:25 OA)には、しばたせいじ役でブル公が第84話からセミレギュラー出演した。“しばた”という役名は勿論、松田優作扮したジーパン刑事、柴田 純からつけられたものと思われる(笑)。 この柴田誠治は、山口もえ(役名:山之口もえ)の恋人役で、テレビの刑事ドラマに憧れて警察官になったというキャラ設定。更に、上司役に石原裕次郎のモノマネでお馴染みの石浜ゆうたろうが91話から登場、「ボス」と呼ばれ、ブル公&「太陽にほえろ!」ファン垂涎のシーンを再現してくれた。 惜しまれつつも2002年3月末に番組終了となった。 ![]() 貴重な収録風景 ちゃぱらオフィシャルサイトより |
「紙ヒコーキ」 |
| その活動範囲を舞台にも精力的に広げている我らが又野が、2002年4月に“LOVE&PEACE”をテーマに掲げた「Peave
Factory」演劇ユニット「FREESIZE」の公演「紙ヒコーキ」に特別出演したぞ。 人生のリセットボタンを求めて休職したパイロットと、彼を取り巻く家族、仲間たちが、それぞれの少年少女の時代に描いた「大人」像と現在の自分に葛藤しながらも、前に進んでいこうとする物語で、我らが又野は公演のスペシャルゲストとして、なんと、元七曲署捜査一係の澤村 誠刑事役として出演だ。10分程度の客演ながら、年輪を経たブルース刑事を体現したのだ! 「紙ヒコーキ」 作・演出 柴切正輝 音楽 Jun 日時:2002年4月13日(土)・14日(日)4回公演 都立大学 目黒福祉センターホール 出演 井上隆司(村上譲二) 高橋聡子(村上優美子) 木村裕一(島田功治) 佐伯 学(顧問弁護士) 小林一喜(磯部 弘) 近藤友資(青木次郎) 野村美加(高木奈々子) 又野誠治(澤村 誠) |
| 「コーストガード〜救命指令118〜」 |
| 又野が2002年の1月に主演した舞台劇。 作・演出 勝呂 健 脚本 石島康久 勝呂 健 舞台監督 野口ひろとし 音楽監督 東野 克 協力 海上保安庁広報室・下田海上保安本部・横浜海上保安本部 主演 又野誠治 片岡五郎、萩原 紀 勝呂 健 藤井 信 庄 美穂子 河田雅美 その他。 (あらすじ) 日夜、海の安全と平和を守る海上保安庁。巡視船「はくば」は密輸組織の摘発に出動するが、武装した容疑者2名を取り逃がしてしまう。同じ頃、「はくば」の所属する保安本部は、海で危険行為を繰り返す若者達に、手を焼いていた。 巡視船の無能さを罵り、挑発する若者たち。対立の姿勢をとる「はくば」のクルー。 しかし、「はくば」船長・剣崎の胸には、阪神淡路大震災救済活動の際の、苦い経験が蘇っていた。人としての義務や責任を説く剣崎。全てを、押し付けだと反発を繰り返す若者たち。 やがて、若者たちの前に、密輸組織の銃口が…。若者の不満と、大人達のだらしのなさ。そして、人としての責任。その全てを巻き込んで、物語は危険な海へと広がっていく……。 2002年1月18・19・20日の三日間(5回公演)、世田谷区砧区民会館大ホールで繰り広げられた又野主演の海洋アクション舞台劇「コーストガード〜救命指令118〜」は、海上保安庁の協力のもと、海のルールを無視する者や武装密輸集団から大海原の安全を守る、巡視船クルー達の活躍を描く作品で、一口で言うと生「Vシネマ」風(ムシムシ又野倶楽部部長談)。 我らが又野は、海上保安庁巡視船の剱崎船長役。ホットでクールでワイルドな伝説のブル公を演じた我らの又野が、不審船問題で騒がれているこの時期に、ただ座ってるだけの船長なんかを演じるはずもなく、立ち回りあり、歌あり、笑いあり。遂には踵落としまで披露してくれたようです。圧巻のラストは、舞台上での潜水艦との大バトル! 管理人は仕事の都合で観劇できなかったのだけれど、絶賛メールが届いております。再演を期待! 上の写真は「コーストガード〜救命指令118〜」の舞台内上映映像制作及び音効、音楽制作を担当したラニ・クリエイツ様のHPより割と無断で頂戴しちゃいました。 この作品、映像化の話が勿論、又野主演で図られていたとか。無念であります……。 |
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| FUTURE…… |
| こんな役をやってほしかったぞ! 又野に時代劇を、っていうのはムック本「男泣きテレビランド」でギンティの旦那が語っているけれど、意外にも又野の時代劇出演頻度は少ないんだよね。「新撰組」の原田佐之助や「鬼平」のさざなみ伝兵衛、「さむらい探偵事件簿」などなのだけど、一度2時間スペシャルの「本多の狐」で柳生十兵衛を演じてカッコよかったから、もう一度十兵衛をやってほしかったなあ(笑)。 それから宮本武蔵(二刀流だぜ!)、犬飼現八(角川映画版「里見八犬伝」では大葉健二が演じた悪から善に転じた役)、石川五右衛門(ルパンの仲間じゃない方だよ)なんてのも見てみたかったね。 現代劇なら大沢在昌の「新宿鮫」シリーズのサブキャラなんてのも似合ったんじゃなかろうか。 サイコキラー役や新人刑事(あるいは素人)とコンビを組まされるベテラン刑事(映画「ハードウェイ」みたいなの)なんてのも面白いかもしれなかったし、案外ホームドラマの頑固親父なんてのも、意外にいけそうな気がしたなあ。その更に父親が夏八木勲なんてどう? 同じ濃い系統の顔じゃん。 それから「怪人二十面相・伝」「怪人二十面相・伝 青銅の魔人」の武井丈吉ってのはどうだろう? これは1989年、1991年に新潮社から刊行された北村 想の小説で、江戸川乱歩の少年探偵小説「怪人二十面相」と第二作「青銅の魔人」をアダルト・ティストにリライトした作品。武井丈吉は、野武士のような風貌のサーカス一座の名手で、初代怪人二十面相として主人公の遠藤平吉(江戸川乱歩版の二十面相の本名)の師となる存在。カッコいいぜえ。少年探偵団ファンとしてこの小説を購入したのだけど、このキャラはすぐに又野がイメージとして浮かんできたのだ。又野ファンは探してでもゲットして、又野を思い浮かべながら読んでほしいね。 あとは結構ノリでウルトラマン・シリーズの警備隊の隊長とか、もう少しイイ感じで老けてきたら、北斗神拳の継承者、ケンシロウ・ラオウ・トキ・ジャギらの師父リュウケンなんてのも良かったんじゃないかと思っていたのだけど……。 また、「太陽」で共演していた世良さん出演の角川映画「Wの悲劇」では、世良さんが役者くずれの不動産屋という役で、妙に跳ねた芝居を見せてくれるのですが、なぜかその演技を見ていると又野に被る感じがしてならない(笑)。だから、「Wの悲劇」を見るたびに、「又野もきっと、こういう芝居を細かくやるんだろうなあ」と思いながら見ています。 きっと今ごろは、天国でカツシンやボスや優作さん、古尾谷さんたちと一緒に、新しい作品に取り組んでいるんだろうね。それを見ることが出来なくて残念です……。 |