戦わなければ、生き残れない!

仮面ライダー龍騎

正面部 後部
変身するときのポーズをイメージして撮りました。

しゃっ!

Vバックルに取り付けたカードデッキからカードを取り出し(左)、
ドラグバイザーに差し込む事でそのカードの能力を使えます。(右)
カード取り出し ドラグバイザーにベントイン

「ソードベント」

ソードベントは、文字通り剣が使用可能でドラグセイバーを使用することが出来ます。
ドラグセイバー1 ドラグセイバー2
このソードベントは他のライダーでは、槍や薙刀だったりします。

「ストライクベント」

ストライクベントは契約しているモンスターの爪や角を模した近接戦用の武器を使用できます。
龍騎のドラグクローはドラグレッダーの火炎を放つ必殺技に利用されます。
ドラグクロー1 ドラグクロー2

もちろん、近接戦で打撃に使用することもできます。

「ガードベント」

ガードベントは盾を使用でき、敵の攻撃を防御します。
ドラグシールド1枚1 ドラグシールド1枚2

ドラグシールド2枚1 ドラグシールド2枚2

「ファイナルベント」

ファイナルベントは、契約モンスターの力を合わせて必殺技を放ちます。
構え1 構え2
龍騎はこのように構え、高くジャンプした後・・・

ドラゴンライダーキック
ドラグレッダーの火炎を纏い、キックを放つドラゴンライダーキック!

これら以外にも契約モンスターのドラグレッダーを召喚出来る「アドベント」を持ち、
龍騎本編では途中から龍騎自身の能力やドラグレッダーを強化できる「サバイブ -烈火-」のカードを所有します。

この他にも、
銃火器を使ったり射撃を行う「シュートベント」、 分身を作り出し敵をかく乱する「トリックベント」、
ライダーの武器や姿をコピーできる「コピーベント」、 複数の契約モンスターを融合させる「ユナイトベント」
といったライダーに応じた様々なカードがあります。

フル装備1 フル装備2

とここまでは龍騎本編やディケイドにおける龍騎共通の設定。
ここからがディケイドオリジナルの形態です。

リュウキドラグレッダー

ファイナルフォームライド、リュリュリュリュウキ!

ちょっとくすぐったいぞ。

ちょっとくすぐったいぞ。

ディケイドがディケイドライバーにファイナルフォームライドのカードを差し込む事で、
龍騎をリュウキドラグレッダーに変形できます。
リュウキドラグレッダー1 リュウキドラグレッダー2

リュウキドラグレッダー3 リュウキドラグレッダー4

別売りの「FFRシリーズ 仮面ライダーディケイド」と連動して遊ぶ事も出来ます。
ディケイド&リュウキドラグレッダー1 ディケイド&リュウキドラグレッダー2

必殺技構え ディケイドドラグーン

龍騎サバイヴのシュートベントをイメージしました

フィギュアの名称 価格
FFRシリーズ02
リュウキドラグレッダー
2,625円(税込)
良かった点 悪かった点
  • おまけとしてガンバライドやディケイドライバーに使えるファイナルフォームライドのカードが付いている
  • ソードベントやストライクベントといった武器が一通り揃ってある
  • 色分けの具合が中々良い
  • 別売りのFFRシリーズ00 仮面ライダーディケイドがあればなお、幅が広がる
  • 可動範囲が若干狭く、ポーズを決めづらい
  • ドラグレッダーの頭部となる足首が緩く、曲がりやすい
感想
仮面ライダー龍騎が契約モンスタードラグレッダーに変形できるのがウリの「FFRシリーズ 02 リュウキドラグレッダー」ですが、 色分けは中々良く、ドラグセイバー等の武器が付属しており、普通の龍騎として遊ぶ事も出来ますが、ドラグレッダーに変形してさらにディケイドとも連動すれば 幅が広がるのがこのキットの魅力です。
反面、可動範囲が若干狭かったため、キックといった様々なポーズが決めづらかったのが残念でした。(仕方ないとはいえ後部が目立つのも難点です。)
単体も良し、ディケイドとの連動も良しなので幅広く楽しめるキットです。
余談
「仮面ライダー龍騎」は後にアメリカにて登場人物や設定などを変更して「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」とリメイクされ、龍騎の名称も「仮面ライダードラゴンナイト」と変更されています。

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