2000年代頃の、ハードロックの旅
Linkin Parkの3作目。演奏の雰囲気が少し変化してきたように感じた。叙情的なメロディーラインは変わらないが、演奏がヘヴィ&ハード路線から哀愁感漂う叙情的なものに。その影響か、ギターソロが初めてフィーチャーされている曲がある。本作はバンドの転機となるアルバムかもしれない。