2000年代頃の、ハードロックの旅

#221 DragonForce Ultra Beatdown(2008)

ドラゴンフォースの4作目。サウンドは一聴するといつも通りだが、サウンドの広がりを感じさせる雄大な要素が強くなってるように感じた。メロディアスで少しキャッチーでもある。演奏も少しとっつきやすいキャッチーさを盛り込んでいるようにも感じられた。曲調にはプログレ的な要素も盛り込まれており、サウンドバリエーションが増している。とても楽しめるアルバムである。