その他ハードロック/ラウドミュージックの旅
スコーピオンズの2作目。前作から一転してハードロックサウンドに変わった。メンバーが3人も変わった影響か。しかし、随所に前作を彷彿とさせるようなサウンドもあり、まだサウンドの方向性は固まっていないのかもしれないと思わせる。そんな中1曲目のクラウスマイネの代名詞である、超ハイトーンシャウトは素晴らしく、この代名詞がバンドの今後の方向性の決め手になりそうだ。