その他ハードロック/ラウドミュージックの旅

#014 Jimi Hendrix Electric Ladyland (1968)

ジミヘンバンド、エクスペリエンスとしてのラストアルバム。より多彩なサウンドになっている。そしてより実験的というか大作志向な雰囲気が感じられる。前作2作目ではノリが良くメロディの効いた秀作だっただけに今作はやはり変化を求めたということか。サイケデリックをより極めた形で表現しているようである。