LOUDNESSの旅
ラウドネスの26作目。タイトルチューンが、いわゆるラウドネスの一番得意というか、人気のあるパターンの曲でおり、嬉しいものであった。やはり、ハードアンドメロディアス、そしてかっちりとしたキメ系のギターソロを盛り込む、いわゆるラウドネス節、そのパワーは健在であった。そして、アルバム全編を通して、直近のサウンド、パワーと疾走感と歌心にあふれたものもさらに磨きがかかっていると感じられた。
収録曲(fm Wikipedia)