LOUDNESSの旅
ラウドネスの16作目。オリジナルメンバーでの2作目をリリースしたことで、いわゆるパーマネントバンドとしてやっていく意向を示したアルバム。ここでサウンドはまた一転した。どちらかというと直近のヘヴィネスサウンドにラウド本来のハードさをミックスさせたような作風になっている。演奏しているメンバーは3人代わり、オリジナルメンバーが個性を発揮し、新しい化学反応が発揮されているので興味深いアルバムである。
収録曲(fm Wikipedia)