LOUDNESSの旅

LOUDNESSアルバム #14 1999.07.07 ENGINE

ラウドネスの14作目。3部作終結のアルバム。三部作に一貫していることであるが、ヘビィロックなんだけども、揺らぎがあり瞑想してしまうような楽曲が多いと思う。それがあの風貌の高崎氏のコンセプトなのかもしれたい。なかなか出会えないヘヴィロックかもしれない。
しかし、全てを出し切ったような感もあり、この独特の世界観溢れるサウンドは本作で終焉を迎えた。

収録曲(fm Wikipedia)