LOUDNESSの旅

LOUDNESSアルバム #10 1992.06.10 LOUDNESS

ラウドネスの10作目。ヴォーカルに続いて、ベーシストの山下氏が脱退してしまった。代わりに元エックスのタイジが加わった。そしてまたヴーカルもかわり、こちらは元EZOのマサキに代わった。流石にもう動揺はしなかった。
メンバー交代に伴いリリースした本作品は、皮肉にも、ラウドネス最大のセールスを記録した。サウンドはとことんハードさを追求した、新たなスタイルを取り入れているようで刷新されていた。かなり硬派なハードサウンドになっていて聴きごたえがあった。このラインナップによる、今後のサウンドを期待させるものであった。

収録曲(fm Wikipedia)