LOUDNESSの旅

LOUDNESSアルバム #09 1991.02.25 ON THE PROWL

遂に、リメイクにはしってしまった、正直そう思った。そんなこともあり、このアルバムもリアルタイムでは聴いていない。もっとも、この後のアルバムもそうであったが。随分と時間を経てから、21世紀になってからであるが、改めて聴いてみたが、やはりリメイク曲に基本新味はなかったが、FINDAWAY(to be demon)は感動した。よくもここまでヴァージョンアップさせたと、少し矛盾するが、この曲でこのアルバムの価値が個人的には大きく上がった。ただ、アルバム全編を通じて、何か終わりが近づいているオーラが満載だと感じたのはわたくしだけであろうか?

収録曲(fm Wikipedia)