LOUDNESSの旅
ラウドネスの7作目。プロデューサーは有名なエディクレーマー。サウンドはラウドネス固有のハードさを軸に、少々ポップな曲もまじえたバランス感のよいものだ。個人的にはディスロンリーハートなんかにそのバランス感がよく表れていていると感じている。また、この好感触が前作で萎えた私のラウドネス愛を復活させたともいえる。それはともかく、アルバムセールスはそれほど伸びなかったようであるが、少なくとも日本のファンはこのアルバムが大好きなのではないだろか。
収録曲(fm Wikipedia)