趣味の山行
自然を求めて山歩きを楽しんでいます。春は新緑や花、秋は紅葉、冬は景色が楽しめます。
頂上で乾杯というのもいいものです。
2008年3月20日(木)
二十六夜山 1,297m 山梨県
今年度最後の山行は二十六夜山でした。二十六夜山は江戸時代の仏教信仰である「月待ち」の舞台の山で、「月待ち」とは旧暦1月と7月の26日に月の出を待って拝むと月下に阿弥陀、観音、勢至の三仏が姿を現すので、願い事をしたり、故人をしのんだりしたと言うことです。
この付近に二つの二十六夜山があり、頂上には月待塔がありました。
コース:引野田〜二十六夜山〜上戸沢 
頂上付近は登り下りともきつかったが下山地にある「月待ちの湯」でゆっくりとお風呂に入ってきました。
 
  頂上、後方の山は左は御正体山、右は杓子山     頂上付近の月待塔
2008年3月17日(月)
高水三山(高水山759m、岩茸石山793m、惣岳山756m)東京都
 
    高水山頂上                       岩茸石山頂上 棒の折山などが見える 
 
   惣岳山 杉の大木で展望はない           青梅線の御嶽駅付近では梅が満開
今年は例年より寒く、雪も多い年であったが3月に入り急に暖かい日が多くなった。当日も4月の気温とかでのんびり登山を楽しんだ。でも杉林が多いので相棒達は花粉で苦しそうだったがアルコールで中和!
コース:軍畑駅〜高水山〜岩茸石山〜惣岳山〜御嶽駅〜軍畑駅
2008年2月25日(月)
高柄山 (733m) 山梨県上野原市
  
 のどかな風景を見ながら登山口へ  北斜面にはまだ雪が・・・        頂上にて・・
 
    頂上・・  下に見えるのは上野原市の街           御前山、三頭山(奥多摩)
コース:中央線四方津駅ー高柄山ー御前山ー上野原駅
天気は快晴、四方津駅からのどかな景色を見ながら登山口へ。低山ながら日陰にはまだ雪。頂上は人影もなく暖かくしばしの宴会!を楽しむ。いくつもの登り下りがあり結構の山行だった。西国分寺駅で下車、慰労会!
2008年2月21日(木)
奥久慈男体山 (654m) 茨城県
  
   下から見た男体山                    頂上 後は太平洋方面
  
     頂上の祠 白いのは雪!                             袋田の滝
奥久慈男体山に行ってきました。奥久慈の山は標高は低いですが断崖絶壁もあり油断禁物!天気にも恵まれ、頂上からは360°の眺望を楽しみました。帰りには袋田の滝見物をしてきました。
2008年1月24日(木)
九鬼山  970m  山梨県大月市
 
     頂上付近からの富士山                    雪の頂上
  
        雪がいっぱいの登山路                 下山途中からの九鬼山

関東でも初雪の降った翌日今年度はじめての雪山に行ってきました。低山ですが頂上では20cmぐらいの雪、新雪を踏みしめての登山で楽しかったです。富士山も近くに綺麗に見えました。
コース:禾生駅〜登山口〜リニヤー見晴台〜九鬼山頂上〜田野倉駅
2008年1月22日(火)
陣見山 531m 埼玉県本庄市
  
 陣見山頂上                  蝋梅            百体観音堂(成身院)

コース:樋口駅〜榎木峠〜陣見山〜北方向に尾根を下り百体観音〜小出川沿いに歩き児玉駅
榎木峠までは登りが続きます。その後は尾根沿いにアップダウンを繰返し陣見山に。
山頂は狭く展望もなく電波塔があるだけ。北に向かって尾根を下るとゴルフ場の側にでた。
そこから平坦な道路を百体観音へ。途中の農家の庭先に蝋梅が綺麗に咲いていた。そして百体観音へ。百体観音は浅間山の噴火で亡くなった人々を慰霊するために建てられたとあった。
小出川沿いに少し歩いて児玉駅に。小出川沿いは桜並木、咲く時期は綺麗な散歩道だろう!
先週に続き里山歩きを楽しんだ1日でした。 
2008年1月17日(木)
石老山 695m 相模湖近辺

登山口にある顕鏡寺の鐘楼      昨晩の雪で白くなった登山道
 
  頂上からの富士山と大室山(手前)            石老山頂上
石老山は相模湖のすぐ近くにある山で海底から隆起した山、登山道にはいろんな奇岩があります。探すと貝の化石も見つかるかも知れません。
昨晩降った雪で山はうっすらと雪化粧でした。
関東では季節風が吹く寒い日でしたが山は晴れて暖かい登山日和でした。
登り1時間半、下り1時間半のコースでのんびりと里山歩きを楽しみました。
2007年12月20日(木)
嵩山 789m 群馬県東吾妻町

           嵩山山頂
山の会、今年最後の山行、忘年会をかねて群馬県の東吾妻町にある嵩山に行ってきました。
標高は低いですが岩場もあり結構楽しい山でした。下山後、岩櫃城温泉で忘年会を楽しみました。

コース:表登山道〜小天狗〜東屋〜中天狗〜御城の平〜烏帽子岩〜大天狗〜一升水〜休み石〜表登山道入口

          こんな岩場も!
2007年12月17日(月)
城峰山

      鐘掛城より御荷鉾山(群馬県)方面
冬晴れの一日を秩父にそびえる城峰山を楽しんだ。皆野駅から西門平へバスで、そこから鐘掛城を経由して頂上を目指す。
頂上は360度の見晴らし、今までに登った山々を確認する。そして今年も無事に1年登山ができたことに感謝、乾杯!で楽しむ。
帰路は登ってきた道を下山してバスで皆野駅へ。駅から赤く見える提灯のお店で忘年会。
たまたま今日はgranpaの誕生日だった。

           城峰山頂上
2007年11月8日(木)
岩殿山 634m  山梨県大月市
大月駅のすぐ北側にそびえる山、岩殿山に行ってきました。
この山は戦国時代の山城でもあった所で今は跡を残すだけですが、それでも往時の面影を偲ぶことができます。小さな山だが「山梨百名山」に選ばれており、また、大月市選定の「秀麗富嶽十二景」のひとつでもあり、山頂からの富士山は綺麗だということですが残念ながらまたもや雲で見られませんでした。
 岩殿山から西に尾根をくだり、登りし、鎖場のある鎧岩や兜岩、100メートルを超す垂直の岩壁がそびえたつ稚児落としなどがあり、低山だったが変化に富んだ山歩きを楽しんだ。
帰りは駅前で無事の下山を楽しんだ。



上:丸山公園より頂上を望む



左:稚児落としから見た垂直の岩壁 、左後が岩殿山。
2007年10月22日(月)
尾瀬ケ原

    草紅葉の尾瀬ケ原と至仏山
秋も深まり晴天の日、尾瀬を散策してきました。
例年ならもうすっかり紅葉も終わり静かな季節ですが、今年は盛りを過ぎたもののまだ多くの人でにぎわっていました。
久しぶりに見る尾瀬ケ原の草紅葉と至仏山、燧ケ岳の景色に感動です。






        紅葉
   草紅葉の尾瀬ヶ原に浮ぶ燧ケ岳
2007年10月18日(木)
雁ケ腹摺山 1,834m (山梨県)

    頂上よりの富士山

 
             頂上
富士山が最も美しく見える山、雁ケ腹摺山に行ってきました。
旧500円札紙幣の裏に印刷された富士山の写真、ご存知ですか?
あの写真はこの雁ケ腹摺山の頂上から昭和17年11月3日に撮影されたということです。
残念ながら当日は曇りで富士山は見られませんでした。写真は頂上にある写真を撮影したものです。

コース:大月IC〜真木小金沢林道〜大峠〜雁ケ腹摺山頂上〜姥子山〜金山峠〜金山鉱泉〜大月IC

頂上までは登り高低差314m、約1時間で楽だったが、下り約1,200m、3時間で登山路も滑り大変でした。
  


2007年10月4日(木)〜6日(土)
北アルプスの涸沢 2,300m
 
  上高地からの前穂高岳         涸沢からの奥穂高岳
北アルプス、涸沢の紅葉を楽しんできました。
涸沢までは上高地から梓川沿いの道を明神、徳沢を経由して、横尾まで3時間、さらに登山口の本谷橋まで1時間、そこから登りになり高度700mを約2時間です。
涸沢カールは向かって左から前穂高、奥穂高、涸沢岳に囲まれたカールです。すばらしい景色が楽しめました。
今回は徳沢と涸沢に宿泊しましたのでゆっくり旅で紅葉を堪能してきました。











朝日に照らされた穂高連峰もすばらしい景色です。
 
涸沢小屋からの前穂高岳             涸沢の紅葉
    
          涸沢の朝焼け
 
2007年9月20日(木)
草津芳ケ平

横手山付近からは北アルプスの山々が!  裏側からの白根山
例年なら初秋の季節ですが今年は残暑で暑い、でも快晴の1日を草津ハイキングで楽しみました。

コース:白根山レストハウス -(60分)→ 芳ヶ平湿原 -(120分)→ ベルツの湯

ベルツの湯で汗を流し、生ビールで乾杯!


草津キャラクターの
 ”ゆもみちゃん”
  
芳ケ湿原の池、かもも遊んでいました。  湿原のリンドウ、クロマメノキの実
2007年9月8日(土)〜9日(日)
常念岳2,857m 長野県
安曇野からピラミッド型に見える山、常念岳に行ってきました。
8日は曇りでしたが9日朝は快晴で北アルプスの山々、乗鞍岳、御嶽山、富士山が眺望でき満足!

    一の沢登山口                        沢の側の登山路をひたすら登る
                                           ↓
  
 頂上を目指して岩場を登る                     常念乗越(尾根)にでる
         ↓
       
          バンザーイ 頂上に到着                頂上の祠
 
  頂上付近より見た朝焼けの槍ヶ岳                  常念乗越よりの日の出
2007年8月30日(木)〜31日(金)
白馬岳 2,932m 長野県
 
 大雪渓手前の白馬尻       大雪渓
 
   村営小屋手前のお花畑                 クルマユリ
二回目の白馬岳に行ってきました。今回は前線が停滞していて雨模様!雪渓から登り、雪渓を下るコースでした。

コース:猿倉〜白馬大雪渓〜お花畑〜白馬岳(泊)〜猿倉

前日から雨が降っていたためか登山道は沢になり水が流れていました。
下りの白馬尻から猿倉までは滝のように流れるところもあり水の怖さを感じました。












晴れていたらこんな眺望も楽しめたのにと思うとちょっと残念!
やはり山は晴れている日がいい!

でもお花畑では綺麗な花達が迎えてくれました。

8月も末で1,000人も宿泊できる山小屋にたったの10人!静かでした。

 
       白馬山頂              こんなパノラマを夢見て登る
2007年8月28日(火)
足和田山 1,355m 山梨県

     足和田山よりの富士山                足和田山頂上
富士山の外輪山(東海自然歩道)を歩いて富士山と樹海を眺めてきました。

コース:一本木〜足和田山〜 三湖台〜 紅葉台〜 青木ヶ原樹海鳴沢氷穴富岳風穴

足和田山の物見櫓の上に立つと富士山やそのすそ野に広がる青木ヶ原樹海が見渡せる。



山道ではレンゲショウマがいっぱい咲いていた。


広場になった三湖台では眺望が広がっており河口湖、西湖、精進湖の三湖が見渡せた。
   レンゲショウマ           三湖台からの富士山
2007年8月23日(木)
黒斑山(2,414m)長野県

  車坂峠から八ヶ岳方面            ヤナギラン
イワインチン          イワギキョウ     ウメバチソウ
今年は例年にない猛暑の夏でしたが当日は、関東では久々の雨、でも長野地方はまあまあの天気になりました。登山口の車坂峠付近では気温15度ぐらいで久々爽やかな冷気を味わいました。
コース:車坂峠〜槍ヶ鞘(表コース)〜トーミの頭〜黒斑山〜(中コース)〜車坂峠

登りの表コースは景色もよくまた高山植物の宝庫でもあります。可憐な花を楽しみながらゆっくり登山を楽しみ下山後は小諸の温泉で汗を流し、ビールで乾杯!




    コース途中よりの浅間山(前掛山)

      黒斑山頂(奥に見えるのが浅間山)
2007年7月31日(火)
十和田湖
    三日目は奥入瀬渓谷と十和田湖を散策。時期はずれの為か人も少なかった。
天気にも恵まれ楽しい旅だった。
2007年7月30日(月)
八甲田大岳(1,584m)青森県
   
             北八甲田山系
 
  毛無の湿原              大岳より赤倉岳、井戸岳
 
   大岳山頂       後藤伍長の銅像(後ろの山が赤倉岳)
翌日は北八甲田山系の中心の山、大岳に登りました。
コース:酸ヶ湯〜下毛無〜上毛無〜大岳非難小屋〜酸ヶ湯

毛無では花の盛りは過ぎていたが湿原の花を楽しんだ。
非難小屋から頂上まではきつい登りだ。







 避難小屋付近からの大岳


下山後
明治35年に青森の歩兵第五連隊が雪中行軍の演習中に記録的な寒波の吹雪に遭遇し、210名中199名が遭難した事件が発生、遭難した場所を訪れ、雪の中から発見された後藤房之助伍長の像を見る。






当日は一軒宿の酸ケ湯温泉に宿泊。
名物は千人風呂。総ヒバ造りの体育館のような巨大な建物で脱衣所は男女別だが中は混浴。ただしまったくの混浴というわけではなく、大浴槽は中央半分に目印があり、そこで男女が区切られている。湯は白濁で飲むとレモン水のような味がする。granpaは経験のため1度だけ入ってみた。感想は想像におまかせ?
・・・

  酸ヶ湯温泉と後ろに見えるのが大岳
2007年7月29日(日)
岩木山(1,625)青森県

  弘前市からの岩木山         頂上のモニメント

  頂上の岩木神社奥の院       山麓にある岩木神社
青森県シンボルの山、岩木山(別名津軽富士)に行ってきました。頂上付近は火山岩で岩がゴロゴロ、注意しながらの登山でした。天気でしたら左のように見える岩木山ですが残念ながら8合目以上はガスがかかり眺望は楽しむことができませんでした。天気なら白神山地、日本海まで眺望とのことです。
麓にある岩木神社にも寄って健康を祈願、当日は岳温泉に宿泊、温泉とお酒を楽しみました。
2007年7月26日(木)
男体山 2,484m(栃木県)
 
こんな男体山を期待したが?     霧が晴れた瞬間の中禅寺湖
(日光観光協会の写真) 
7月の末ということで暑い日を期待したが登山初めは雨、後曇りで頂上からの眺望はほとんど望めなかった。

コース:志津小屋(裏男体林道)〜男体山頂上

比較的楽なコースなので一度登ってみたら如何!

男体山は二荒山-ふたらさん-とも呼ばれ、奈良朝末期から平安朝初期にかけて活躍した僧侶、勝道上人(しょうどうしょうにん)が二荒山(男体山)登頂に成功したことに始まる。以来、江戸時代までは修験の地として栄えたといわれる。
 
ハクサンシャクナゲ      コイワイワカガミ
2007年7月24日(火)
武尊高原(群馬県)

           武尊高原
    ヒメカイウ

     
        ヤナギラン
コース:三合平〜田代湿原〜花咲湿原〜三合平
7月下旬になっても梅雨が明けない今年ですが丁度天気に恵まれ晴れて暑い日でしたが高原を散策し楽しみました。コースはほとんどがブナ林の日陰で暑さも忘れられます。
湿原では花も少なかったですが残ったヒメカイウが咲いていました。
2007年6月26日(火)
弓立山 426m (埼玉県ときがわ町)


 
梅雨の晴れ間、暑い日でしたが里山ハイクをしてきました。生越駅で電車を下車、歩いて大楠木、大槻みかん山、弓立山、明覚駅に。



弓立山頂上 : ときがわ町、小川町方面が眺望できます。数年前までは静かな山頂も隣にはパラグライダーの基地ができまったく変わってました。









左:生越の大楠木 樹齢千年以上といわれ埼玉県一の巨木。見るだけで大きなエネルギーを与えてくれます。

右:田舎風景 倉とアジサイが美しい
2007年6月21日(木)
笠取山 1,953m (山梨県)


 

荒川、富士川、荒川の分水嶺の山、笠取山に行きました。
梅雨の季節であるが晴れ、6月2回目の分水嶺登山をした。
コースは作場平口までバスで行きそこから笠取小屋、小さな分水嶺を経由、笠取山山頂、水干、中島橋。水干で多摩川源流を見る。


山頂、後ろに見える山は大菩薩。








左:山頂は二つありもう一つの山頂

右:分水嶺の碑、裏側には荒川とある。
  この付近に降った雨は落ちた場所によって     流れる川が決まる!








水干の多摩川源流の碑、東京湾まで138
kmと書いてある、以外に近い!
2007年6月13日(水)
甲武信岳  2,475m (埼玉・山梨・長野県)
 



 

名前のとおり甲州、武州、信州の境にある山、甲武信岳に千曲川、富士川、荒川の源流と石楠花を求めて行ってきました。
コースは毛木平に車を置き、千曲川に沿って源流まで行き、そこから尾根に。すると山頂は間近。甲武信小屋に一泊。翌日、三宝山、白岩山、大山を経由して十文字峠に。そこから毛木平へ。

左:千曲川信濃川水源地標
  日本海まで三百数百キロの旅が始まる
右:チョロチョロと流れでる水





甲武信岳山頂


    

      甲武信小屋

     
    三宝山からの甲武信岳(真中)
     その右側に富士山が!

左:甲武信小屋からの日の出
右:荒川水源の碑




十文字峠に咲く東石楠花
やわらかいピンクの花がなんともいえなく美しい
2007年5月20日(日)
塔ノ岳 1,491m (神奈川県)


塔ノ岳山頂を一直線に目指す 【 大倉 〜 堀山 〜 花立 〜 金冷シ 〜 塔ノ岳 】コースで登りました。、 急な尾根筋を一直線に登るコースだけにきつかったです。 しかし、頂上に到達した時の達成感と、 秦野市内から相模湾まで見渡せる眺望は最高でした。



登山口にある秦野戸川公園
丹沢の山々から流れる水無川の自然を生かした綺麗な公園です。











左:雲の下に富士山が!

右:奥は大山、手前は三ノ塔
2007年4月19日(木)
鳴神山 980m (群馬県)




 
群馬県の桐生市の北部にある。頂上直下には雷神岳神社があり信仰の山である。
コース:鳴神山登山口〜大滝〜水場〜頂上〜金沢峠〜観音橋



山頂は雨でほとんど視界はなかったが天気のいい日は皇海山、袈裟丸山、武尊山、妙義山、男体山など多くの山が眺望出来るようだ。










頂上付近に咲くアカヤシオつつじ
やさしいピンクの花が美しい!












左:この山しかないといわれるナルカミスミレ

右:下山途中にはこんなものも
20074月9日(月)
熊倉山 1,427m (埼玉県秩父市)
  秩父線、武州日野駅から歩いて日野コースの往復でした。
熊倉山は高度差1,100mぐらいあり大変なわりには頂上も途中もほとんど眺望がなかった。
途中の笹平ではバイケイソウやハシリドコロが芽をだしていました。

左:眺望のない頂上
右:頂上付近ではまだ雪がありました。