デジカメオタクである村林剛蔵のひとりごとです。

     
 
 スペックよりも体感的なことが主です

 特に村林の得意?とする、単三乾電池使用のコンデジが中心です。
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   Power Shot E1  1000万画素  


   Power Shot E1  キャノン 0013(2008)年9月発売。

  中古で8800円で購入しました。村林初の1000万画素越えのデジカメ。35-140mm(35mm換算)。単三乾電池2本仕様。


  
 
 
 
 もともと女性を対象にしているため、外装はたいへん質感があります。ピンク、ホワイト、ブルーと三色展開です。また、各ボタンも押しやすく、十時ボタンのクリック感と反応もキャノンらしくスピードが有ります。正直なところ、いままで使ってきたデジカメのなかでも最高の十時ボタンではないでしょうか(デジタル一眼、コンデジなど村林が所有する中で)。

 コンパクトカメラとしては各操作の階層が浅くとても使いやすい。まさに女性をターゲットにしたものであると思います。正直びっくりしました。なんと表現すればいいのか?一言でいえばまさにキャノンらしく、スピードのある「現代ッ子」と言う感じですね。

 細かいことなのだが、イクシ400,Pwer Shot S3iとほぼ操作体系が同じというのもあまり説明書を読まなくてもいいのにはありがたいものです。

アルカリ乾電池で220枚の撮影ができ、簡単なんだけど、光学ファインダーが付いているのは外での撮影にはいざというとき、かなり助かります。


現時点(2009年9月)でおすすめの初心者用デジカメのトップです。
 
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