2006年新人戦が始まりました。
男子女子とも初戦は10月22日。
まずは、女子の初戦。相手は、柏葉OB(H8卒)率いる山崎高校です。 前半、府中のペースでロングシュートを軸に得点を積み重ね、8点差で折り返す。 後半、府中の反則・退場が目立ち、ほぼ互角の内容となったものの前半のリードが利いて18-8の快勝。
男子部は1年ぶりの公式戦復活。 男子は全員1年生ですが、前半の中盤までは府中有利の試合展開で1,2点リードで進む。
中盤、攻め手が無くなってきたところで、主将がマンツーで守られ、さらにリズムが狂い、1点ビハインドで折り返す。 後半に入っても、相手はマンツーを続ける。 ハーフで指示はあったものの、府中はこの守りをうまく攻めれず。 しだいに、集中力も途切れ、守りも崩れてしまい、結局7-17で負けていまいました。
男子は1回戦敗退となったものの、序盤には互角以上の力を見せてくれましたので、練習でプレーの幅を広げ、力をつけて欲しいと思います。
女子2回戦の相手は国分寺高校。 開始早々は両者ともミスの連発で点がなかなか入らず。しかし、しだいに国分寺がいつもの調子を取り戻し、じりじりと府中を引き離す。 結局、府中は攻めも守りも全く良いところが出ず、惨敗。 試合経験不足からか消極的なプレーや、どうしたら良いかわからず、パニックになるような選手・場面が多く見られ、春に向けての課題が残った。
日程 | 開始時間 | 会場 | 結果 | 得失点 | 対戦相手 | - | 備考 | ||
10月22日(日) | 14:50 | 明星 | 負 | 7 | 5-6 | 17 | 創価 | ||
2-11 | |||||||||
日程 | 開始時間 | 会場 | 結果 | 得失点 | 対戦相手 | - | 備考 | ||
10月22日(日) | 12:30 | 明星 | 勝 | 18 | 12-4 | 8 | 山崎 | ||
6-4 | |||||||||
11月3日(祝) | 11:30 | 都府中西 | 負 | 5 | 3-14 | 31 | 国分寺 | Best16決 | |
2-17 | |||||||||
印刷用PDFファイル(東京都ハンドボール協会の情報より加工)
組み合わせ、日程表の詳細は下記のWEBサイトをご参照ください。