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旬を食べる四月号
2003年 Renewal 版
たけのことサーモンのお花畑
にぎやかファルファーレ
ディ・チェコNo.93ファルファーレメーディエ・サーモン（お造り用切り身）・ゆでたたけのこ（根元の方）エンドウ豆・オリーブオイル・生クリーム・塩・粗挽き粒胡椒・
チェスコパルミジャーノ・レッジャーノお造り用のサーモンは１㌢強のさいの目に切る。
たけのこはサーモンより一回り小さいさいの目に切る。
エンドウ豆はさっと塩ゆでする。
テフロンフライパンにオリーブオイルを少々入れ、サーモンを加えてから火をつける。
この時サーモンがくずれないようフライパンをそっと揺すりながらこがさないように炒める。
サーモンの表面が白く変色したらすぐにたけのこを加え温める。
火をいったん止めて生クリームを適量加えて
再び弱火で温め、塩・粗挽き粒胡椒で味を調える。
すりおろした
チェスコパルミジャーノ・レッジャーノ（or 粉チーズ）をたっぷり加えてとろみを出す。仕上げにグリーンピースを加える。
白い器にタイミング良くゆであげたファルファーレを盛り、ソースをたっぷりかけていただく。
＜ファルファーレは、たっぷりの湯に塩を加えてアルデンテにゆでる。(about １３分）＞
ディ・チェコは、イタリアを代表するパスタ、ファルファーレとは蝶の意味。お花畑をイメージした一品です。
ゆですぎるとおいしくありません。アルデンテでどうぞ。
サーモンはお造り用を使用、ほかの材料は加熱調理済みですので、火を通しすぎないよう手早く仕上げましょう。こがすと彩りが悪くなります。
早い目早い目に次の手順に移りましょう。
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