おいしい旬のお料理のレシピ&作り方は、最大画面でお楽しみ下さい。無断転載はご遠慮下さい。
このサイトのレシピは市販の商品を使ったGLe-gleオリジナルレシピです。お問い合わせはGLe-gleまで。


旬を食べる二、三月

すし飯
寿司飯を作って、いろいろなお寿司を作ってみましょう。
大阪のおいしいお寿司を作る。

米2cup・だし昆布・みりん大s1
米酢50cc・砂糖about 25cc・塩小s1・味の素味の素
飯きり(はんきり)・木じゃくし・うちわ

米2cupは、洗って炊飯器に入れる。
いつもより心持ち少ない分量の水(おおよそ米と同量)を加える。
4〜5センチ角のだし昆布は白い粉をふき取って切り目を入れる。
だし昆布とみりん大s1を炊飯器に加えて通常通り炊く。


 → 

飯きりは熱い湯で洗って固く絞った布巾できれいに拭いておく。



耐熱性の容器に米酢50cc・砂糖about 25cc・塩小s1・味の素味の素をいれ、
しっかりラップをかけて、電子レンジで沸騰させないように温める。
(ラップをかけないと香りが全部飛んでしまいます。)



蒸らしが終わった炊飯器のご飯を飯切りに移す。



温めた合わせ酢とレモンの絞り汁大s1をまんべんなく一気にふりかける。
木じゃくしを飯ぎりの底と水平になるように持って米を切るように混ぜる。
ざっと混ざったら、内輪で扇ぎながら切るように混ぜ、手早く冷ます。




おいしい大阪風の寿司飯の出来上がり。

 大阪風は酢に入れる砂糖の分量が多い合わせ酢を使うのが特徴です。
魚を使うお寿司では、砂糖を少し控えてもよいでしょう。

 レモンの絞り汁を加えるとさっぱりした寿司飯が出来上がります。
かぼす・ゆずを使用してもよい。


 寿司飯に白ごま、しそのみじん切りを加えて、巻きずしや手巻き寿司に使うと美味。



-sub427-
Copyright(C) 2002-2004 GLe-gle cooking. All rights reserved.