旬を食べる十二月
ちょっぴり手をかけておいしいごちそう。
＜クレープ（２８㎝フライパンで５～６枚分）＞薄力粉１００㌘（大ｓ８）・牛乳250cc・卵１個・塩少々・バター少々蕪（かぶ）・玉ネギ・エノキ・しめじ（きのこ類は多めに）・合い挽きミンチ・
キユーピードミグラスソース・塩・胡椒・ナツメグチェスコドイツモッツァレラチーズ（生でなくて固まりのもの）・キユーピーホワイトソース・生クリーム(or 牛乳）粉チーズ（
チェスコパルミジャーノ・レッジャーノ）卵はよく溶き、牛乳を加える。
ふるった薄力粉を加えてなめらかになるまで混ぜる。（泡立てないよう静かに）
塩少々を加え、１時間以上寝かせる。
テフロンフライパンにバターをうすくぬる。
火をつけ（極弱火）、お玉ですくったクレープの種を中心に垂らす。
片手でフライパンを回し、種が均等に広がるようにする。
焼き上がったら、皿など平らなところに広げて冷ます。
小麦粉をふるいにかけるのが面倒なとき、泡立て器で粉が飛び散らない程度に加減して
泡立てるようにすると、空気が入ってふるいにかけたようになります。
＜蕪とキノコのミートソース＞
オーブンは２００度に予熱しておく。
キユーピーホワイトソースに生クリーム(or 牛乳）を少量加え鍋で温めておく。蕪は１㎝弱のさいの目に切る。
玉ネギはみじん切りに切る。
エノキは粗みじん切り、しめじはへたを取りばらしておく。
テフロンフライパンにオリーブオイル少々を入れ、蕪と玉ネギを炒める。
玉ネギが色づくまで焦がさないようよく炒める。
続いてエノキ・しめじを加えてよく炒める。
いったん取り出して、合い挽きミンチを炒める。
野菜を戻して塩・胡椒・ナツメグで味付けをする。
しっかり炒めたら、
キユーピードミグラスソースを加減を見ながら加える。味を見て、さらに塩・胡椒で味を調える。（やや濃いめに味つけする）
蕪とキノコのミートソースの出来上がり。
先に焼いたクレープにキノコのミートソースとひょうし切りにしたモッツァレラチーズを載せる。
手前→左右を折り、くるくると巻く。
大きめのグラタン皿（出来たら大きくて浅いもの）に並べる。
上からホワイトソースをたっぷりかける。
粉チーズをかける。
（パルミジャーノ・レッジャーノは、チーズおろしでおろして使う）
人参葉(or パセリや好みの香草）のみじん切りを散らして２００度に予熱したオーブン上段で１５～２０分焼く。
おいしそうな焼き色が付いたら出来上がり。
お皿に取り分けていただきましょう。
キノコのミートソースとモッツァレラチーズがとけあったおいしーいグラタンです。チーズ好きのわが家では写真の２倍のモッツァレラを入れます。
口当たりのよいソフトなクレープも加わってとても楽しい一品です。
今宵のちょっとした贅沢はチーズ。パルメザンチーズにもこだわって
チェスコパルミジャーノ・レッジャーノをおすすめします。お腹も心も温かいクリスマスをお家でどうぞ・・・GLe-gle.
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