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もっと-motto和食を作る

菜っぱのたいたん

小松菜と豚肉のたいたん  
小松菜とあげさんのたいたん  
水菜と豚肉のはりはり風


  

GLe-gle 流菜っぱのたいたんは関西のお惣菜です。
大鍋にざくっと切った小松菜・水菜・壬生菜・白菜などをどっさり入れて、
水を使わずにさっと炊きあげます。
あっという間にできる栄養たっぷりの簡単お惣菜です。

小松菜と豚肉のたいたん
■ 小松菜(2束〜3束)・豚肉切り落とし・味の素ハイミー
酒・砂糖・薄口醤油・濃い口醤油
         
小松菜はよく洗い茎の部分と葉の部分を分け4・5p長さに切りそろえておく。
茎の部分に砂がたくさん付いているので一本一本丁寧に指でこそげ落とす。
大きめの鍋に小松菜の茎→葉の順に入れる。
菜っぱの上から、
味の素ハイミー・酒・砂糖(隠し味に少々)・薄口醤油を入れふたをして煮る
煮汁は、菜っぱの水分だけなので調味料を入れすぎないように。
煮立ってきたらふたを開け、味をみて・薄口醤油か濃い口醤油を足す(控えめ)。
味が調ったら、菜っぱを脇に寄せて、煮汁の中に豚切り落としを入れ煮る。
あくを取る。豚肉に火が通ったらできあがり。

ポイントは水分を逃がさないよう手短に茹でること。

豚肉の代わりに、牛肉を使ってもおいしい。


小松菜とあげさんのたいたん

■ 小松菜(2束〜3束)・薄揚げ(厚揚げ)・味の素ハイミー
酒・砂糖・薄口醤油・濃い口醤油


揚げは、湯沸かし器の湯を使いゆすいで油ぬきをする(厚揚げは鍋で煮る)。
薄揚げは大きめの短冊切りか色紙切りに(厚揚げは、一口大に)切る。

小松菜はよく洗い茎の部分と葉の部分を分け4・5p長さに切りそろえておく。
茎の部分に砂がたくさん付いているので一本一本丁寧に指でこそげ落とす。
大きめの鍋に小松菜の茎→葉→あげの順に入れる。
 お鍋に一杯入れても↓

菜っぱの上から味の素ハイミー・酒・砂糖(隠し味に少々)・薄口醤油を入れ
ふたをして煮る
煮汁は、菜っぱの水分だけなので調味料を入れすぎないように。
煮立ってきたらふたを開け、味をみて・薄口醤油か濃い口醤油を足す(控えめに)。
温め直すと葉がくたくたになってしまうので、
煮すぎないよう料理したできたてをいただきましょう。
  こんなにかさが減る。

薄揚げは、みの分厚いもの(田舎揚げ)を使うとおいしい。


水菜と豚肉のはりはり風
■水菜・豚肉切り落とし・
味の素ハイミー・酒・砂糖・薄口醤油・濃い口醤油

水菜は、水でよく洗う。根本の砂は落ちにくいので気を付けて洗う。
4・5p長さに切りそろえておく。(茎・葉は分けておく)

大きめの鍋に水菜の茎→葉の順に入れる。
菜っぱの上から味の素ハイミー・酒・砂糖(隠し味に少々)・薄口醤油を入れふたをして煮る。
煮汁は、菜っぱの水分だけなので調味料を入れすぎないように。

こんなにたくさん↓入れても、10分の1くらいのかさになる。


煮立ってきたらふたを開け、味をみて・薄口醤油か濃い口醤油を足す(控えめに)。
味が調ったら、菜っぱを脇に寄せて、煮汁の中に豚切り落としを入れ煮る。
あくを取る。豚肉に火が通ったらできあがり。

和からし 菜っぱのたいたんに和からしを添えて、お酒のあてに変身。 

更新日☆2012/05/31
更新日☆2005/01/20


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