「さわだ?どうした?」

「ふふっ…」

「なんだよっ。いきなり///」

「いい女だなぁ…と思っただけ。」

「げへっ?!/////」

「その反応も、癖になるんだよな。」

「おっ、お前…目と趣味、悪ぃんじゃねーか?///」

「おあいにく。目は両目共に1.5だし。
 高尚な趣味は、折り紙つきだぜ。」

「…そーいう趣味じゃなくって…///」

「一番の自慢は、女を見る目がいいってこと。」

「…/////」

「そこにいるだけで、俺をこんだけドキドキさせられるヤツなんか、他のどこにもいねぇ。」

「…ううっ///…どーすりゃいいんだ///」

「このまま、腕の中にいて?一生…」

「い、いっしょう…///」

「この腕も、この細い腰も、この美味しそうな胸も…それから…(ちゅっ)
 ココに隠れてる可愛いキモチも…全部、一生俺のモノ……いい?」

「……///」

「今、実はかなりドキドキしながら返事を待ってるんですけど?」

「…う…うん。」

「…やりぃ♪」



by響子様(09.0816)