H26年5月2日〜6日  第5次東北遠征 『津軽半島龍飛崎へ』



2年振りに東北の秋田・青森県への旅に出掛けて来ました。

↓が今回のルート図ですがスキャナーでコピーする都合で東北に入ってからの表示です。






5月2日(金)


連休の後半を利用して東北へのお出掛けです

1日の夜9時に出発して

東北道の佐野SAに2日午前3時頃に着いて

3時間ほど仮眠していました

薄明るくなってきて起き出すと

周りはスッポリと霧に包まれていました
ゲンさんも霧に包まれて不安そうな顔をしています


佐野SAに着いた時に

夜食に佐野ラーメンを食べたせいで

まだ食欲も湧かないので

もう少し走ってから朝食にする事にしました
那須高原SAに8時半過ぎに着きましたが

ドッグランは使われていて入れないので

緑地帯をノンビリお散歩です
斜面のタンポポが綺麗ですね


車内でコーヒーを沸かして軽く朝食をとってから

ひたすら北を目指して走ります
頑張って走って宮城県の仙台を過ぎて

長者原SAに12時頃に着きました

早速丘の上のドッグランに来ました

チビッコにお尻を触られて

ビビリのゲンさんちょっと引いてます(笑)
SAでお昼を食べていくことにしました

「卵とじカツ定食」

わざわざ熱い鉄板に載せて分けて出さなくても

内容は同じなので

普通のカツ丼で出せば良いと思うけど(笑)
ゲンママの注文した「豚の角煮カレー」と

「野菜サラダ」ですね
3時半近くにやっと岩手山SA着きました

いつも思うのですが東北道は長いですね〜

駐車場の向こうに見えるのは八幡平かな?
満開の桜の向こうに

少し雲を被った「岩手山」が覗いています
何のアクシデンも無く順調に来たので


ゲンさんもう少し頑張ってね!
碇ヶ関ICで高速を降りて

今日予定していた最終地の

道の駅「矢立峠」に午後5時頃に着きました


国道から少し奥に入った所に駐車場が有るので

夜間は静かで車中泊には向いてますね
道の駅には温泉に入れる「大館矢立ハイツ」が在るので

ここで入浴してから夕食を取る事にしました


温泉の入浴料は¥350 〜21:00まで

ボデイソープ類は宿泊施設なので完備しています

東北の日帰り温泉は銭湯スタイルで

シャンプー類は常備していない所も多いので

入浴料の安い所は注意が必要です

入浴後館内のレストランで夕食です

ここはラストオーダーは〜20:00でしたね


ゲンパパの注文した「旬の海鮮丼セット」 ¥1.550

けっこうお値打ちですが

右下の麺はそば粉の少ない掛蕎麦で

茹で過ぎで伸びきってたので

食べても蕎麦とは思えなかったですね(笑)
ゲンママの注文した「比内地鶏きりたんぽ鍋」 ¥1.600

きりたんぽは御飯なので結構お腹膨れそうですね


長距離走行で寝不足気味だったので

この夜は9時頃にはさっさと寝ちゃいましたね〜
5月3日(土)


桂城公園で行われる秋田犬保存会の本部展に来ました

いつも駐車場に苦労するので

桂城公園入口の市役所の駐車場に

早朝4時半頃に到着しました
すずどんさんちはとっくに先着していました

我が家の車の音に気が付いて

すずどんさんは起きてこられましたが

運転してきたパパさんは熟睡中のようですね
3匹ほど子犬達がケージから出されていましたが

この虎毛ちゃん以外の画像は

早朝で暗かったせいで

ピンボケになってしまったので残念でした
体育館前の展覧会場は前日に雨が降ったようで

足元の補修で準備が遅れているようです


リングの隅の方では

立ち込みの練習をしている犬もいますね
会場横のこの枝垂桜を見ると

本部展に来たな〜と毎回実感しますね
ここは大館市役所の正面玄関ですが

右側の郵便ポストを見ると
秋田犬が乗っかっていました(笑)
公園横の赤い歩道橋を渡って

保存会の本部の有る秋田犬会館に来ました

「望郷のハチ公」像の前で記念撮影です


この後に会館横の柵の中の秋田犬を見に行くと

会館の中から職員の方達が何人も出て来られて

ゲンさん達を褒めて下さいました
9時になって開会式が始まりました

我が家にはとんと関係無いですが

熱い戦いが始まりますね

飼い主もワンコも大変です
出陳前の準備に余念の無い虎毛ちゃん

壮犬牝の部で出陳のようです

毛色も良いし良い顔してますね
展覧会とは関係無い我が家のワンコ達は

公園隅の柵に繋がれて待機中です
お昼には出陳関係者が多数食事に訪れるので

昼食の準備に忙しいおかあちゃま達です
午後から行われる2次審査を覗いてみました

これは幼犬の部かな?
順位付けで立ち位置を指定されるので

一番ハンドラーが緊張する瞬間ですね
幼犬ですがしっかり立ってますね
本部展の終了後には青森県の黒石市に向かって出発し

途中で日帰り温泉に入ってから

メグの生家でもある

おかあちゃまの家にキャンカーを置いてから

乗り合わせて市内のスナックへとやって来ました


おかあちゃまと彼氏・おっかー夫婦・トミさん・れみ葉まま

ぶきさん小力さんの似てない姉妹・すずどんさん夫婦

そして我が家夫婦の総勢12人で大宴会の始まりです
カラオケも始まっちゃいましたね〜

おっかーが可愛い声なのにビックリでした(笑)



自分も風邪気味で声が枯れてるのに

3曲も10年振りくらいに歌っちゃいましたね〜
居合わせたお客さんにチップをいただいて

大乗りで歌いまくる小力さん(大笑)


笑い過ぎで腹が痛くなりそうでしたね
飲んで歌って大笑いして

ストレスがぶっ飛んだ楽しい夜でした
早朝に黒石ICから高速に乗って青森へと向かい

ひたすら何処にも寄らずに北上して

津軽半島の突端の龍飛崎へ8時過ぎに到着しました

それにしても風の強い所ですね〜
ワンコ達の後ろに北海道が有る筈なんですが

この日は霞んでいて見えなかったですね
「龍飛崎灯台」

白い壁が眩しいです
崖の下に龍飛の小さな漁港と帯島が見えます

こちら側は津軽海峡ですが

右側は内海のせいか比較的波も静かですね
灯台の向かい側にある展望台まで来ると

後ろに有った歩道橋には

見難いですが左に「龍見橋」

右には「太宰の道」と表示されてました
展望台から駐車場へと下って行きます

9時前なのに結構観光客の車は来ていましたね
有名な日本一の階段国道です

国道339号(1974年指定)

全長 388.2m(362段)

標高差   約70m
結構急な階段ですね

下まで歩く気はさらさら無いので

ちょっとだけ降りて登ってくるゲンママ(笑)
この日は文字通り風の岬でしたね〜

どこかに掴まっていないとぶっ飛ばされそうです
「津軽海峡冬景色」の歌碑の前ですが

赤いボタンを押すと曲が流れるのですが

風が強くてよく聞こえませんね〜

ゲンママも必死で石にしがみついています(笑)

写す方も風でカメラを構える手が揺れて必死です

「青函トンネル記念館」の前まで行ったのですが

駐車場に置いた車が強風にあおられてグラグラ揺れて

ドアも押されて開かないので

恐怖を感じて逃げるように撤収しました(笑)
龍飛崎から竜泊ライン(国道339号)を通って

日本海側に降りて来ました

昨夜は雨が降ったので

雨上がりで強風が吹いているせいか

海岸には荒波が押し寄せているようです

下まで降りて海岸沿いの道を走っている時には

時折波しぶきがフロントガラスに当たりましたね
しばらく日本海側を走ってから内陸部に入り

道の駅「十三湖高原」に寄ってみました
周りは牧場のような風景です
遊具の滑り台の上までラセン階段で上がると

遠くに十三湖が見えるようです


ゲンさんにはちょっと見えないね
道の駅で昼食にしました

十三湖はしじみが名物なので

「しじみラーメン」 ¥780を注文してみました 

左の白い皿は

しじみの食べた殻を入れる容器のようですね
ゲンパパは「海鮮丼セット」 ¥1.220

じじみがこれでもかと沢山入っているので

食べるのが面倒でしたね〜

味がしじみ汁で薄味なので

ラーメンとしては麺に味が足り無くて

あまり美味くなかったです(笑)
五所川原市の金木町に寄って

太宰治の生家「太宰治記念館」

(斜陽館)を見学してきました


太宰治の父親が建てた家だそうですが

まあでっかい家でしたね〜
太宰治の生まれた部屋だそうです

10帖くらいの和室ですね
ここは15帖の広さの座敷ですが

和室が大小8部屋繋がっているので

襖を取っ払えば六十三帖の大広間になるそうです
金融業もやっていたようなので

ここはその玄関のようですね
壁には金庫も納まっていました
2階には豪華な洋間も有りましたね
五所川原市から鯵ヶ沢町に行く途中で

道路脇のイカ焼きの店の前で人だかりがしていました

映画にもなった「わさおの店のきくや商店」ですね
車が一杯で停められなかったので

ちょっと失礼して隣のコンビニに車をぶち込んで

わさおの小屋を覗きにいきましたが

残念ながら体調不良で避難中で居なかったですね
これだけわんさと見物客に来られると

わさおもストレス溜まりそうですね〜

最近見たTVでは毛も抜けて貧相な姿になってたので

多分皮膚病じゃないかと思うけどね
鯵ヶ沢漁港に有る海の駅「わんど」に来ました

1階は食堂や物産館になっています

駐車場は満車で混雑していましたね
2階に相撲博物館が有りますが

土足で入れないのと

入口が狭くて見落とされるのか

1階の混雑しているのに比べると

無料なのに内部は閑散としていましたね
入口が和モダンでしゃれていますね
鯵ヶ沢といえば舞の海ですよね

等身大の筈ですが舞の海は慎重170cmなのに

自分は172cmあるのに低く見えますね〜

立ち位置の違いかな?
正直あまりこれはという展示物は無かったですね

舞の海が大横綱という力士でも無かったので

まあ無理はないかな?
鯵ヶ沢といえばイカですよね

漁港の岸壁に横付けされたイカ釣り船です

結構な大きさが有りますね
鯵ヶ沢から能代方面に向かって国道101号を走り

途中で海岸の方へ降りて

「不老ふ死温泉」に寄ってみました
ここは日帰り入浴も出来る温泉旅館です

結構有名なので車が沢山停まっていましたね〜

入浴料¥600
ただ残念な事に

夕日の見える海岸に有る露天風呂は

日帰り入浴客は午後4時までだったので

我が家が入館したのが15分前で慌しかったので

結局内湯だけでの入浴となりました

館内から露天風呂を写したので

ガラス窓の網に焦点が合ってしまい

画像がピンボケになってしまいました
5月5日(月)

前日は秋田県に入って

能代市街のスーパーで夕食を調達してから

山間部の道の駅「あに」に7時頃に到着して

暗くなる中をワンコに慌しく餌をやり

自分達も夕食を食べながから

持参した「テルマエ・ロマエ」のDVDを見て過ごしました

この画像は翌5日の午前5時頃のものです

駐車場には冬の名残の除雪された雪が有りますね
交通量の多い国道では無いので

車中泊している車は数台程度でしたが

結構夜は寒かったのですが

他の車は窓にカーテンや目張りもしていなくて

さすがに夜中は寒かったのか

エンジンを掛けて暖房付けたりしていましたね

窓越しに外から丸見えなので

安全の為にも

目張りくらいは用意した方が良いですね
道の駅「あに」から南下して

国道105号から大館の手前で左折して

田沢湖へと入って来ました
日本一水深の有る田沢湖ですが

独特の青い色をしていますね
湖畔に立つ「御座石神社」

佐竹藩の殿様ゆかりの神社のようですね
田沢湖から乳頭温泉郷に向かい

途中から舗装も無いような脇道に入って

谷底の様などん詰まりの秘湯の

有名な乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」にやって来ました
今回の旅の主な目的地の一つでも有るので

連休の混雑を覚悟して

日帰り入浴は午前10時からですが

駐車場の確保を第一にして

午前7時には到着しました

着いてから駐車場内での朝食となりました
門から中へはワンコは入れないので

入口でお決まりのワンコの記念撮影です

TVの旅番組などでお馴染みのショットですね
入口手前には茶屋なども有りました
茶屋の脇に建つ茅葺の公衆電話ボックス

頭が重そうですね
佐竹の殿様が湯治に来た時に

警護の家来が詰めた本陣の建物

現在は宿泊棟になっているようです

屋根は6年ごとに葺き替えるそうで大変ですね
9時近くになって観光客も増えてきましたね
小さな橋の手前の左側のガラス窓の所が

受付になっていて

板張りの窓が手前に降りてカウンターになり

10時になると係員に入浴料を払って

橋を渡って右手の露天風呂へと向かう事になります

10時前には入口の門まで長蛇の列が出来ましたね

我が家はほぼ一番乗りで入浴出来ましたが

混雑してきてユックリ浸かる気にもなれないので

15分ほどで早々に出てきてしまいました
鶴の湯へ向かう道の脇の湿原には

水芭蕉の群落が有りました

周りの山の斜面には

まだ多くの残雪が見られますね
遅い春が来た乳頭温泉郷の水芭蕉
乳頭温泉郷から田沢湖へ降りて行く道路で

両脇に咲く満開の桜を見かけて

ちょっと脇の駐車場に入って撮影してきました
もう少し手前では田沢湖も見えたのですが

デカイ車で路駐するには気が引けるので

Pの有る所まで降りてきましたが

堂々と道路に停めて通行の邪魔をしている

図々しいツワモノもいましたね
角館の桜は満開は過ぎていたようですが

二度ほど来ているので今回はパスして

市街の渋滞を避けて

手前で国道から県道に入って

近道をして横手市の

道の駅「十文字」まで来ました
横手と言えば焼きそばが有名ですよね

道の駅の中に有名店の「福龍」の支店が有りました

ゲンパパが注文した「バラやきそば」

美味しかったですね

自分でソースを掛けられるように

トレーにソース瓶が載せられて出てきました

味が薄目なのが気がきいてますね
ゲンママの注文した「肉玉子やきそば」は

少し遅れて出来てきたので

待ちくたびれた食いしん坊のゲンママは

撮影する間もなく

がっついて玉子をかき混ぜて食べだしてしまったので

店のカウンターの上の看板を見て下さい(笑)
横手市から「稲庭うどん」の本場の

湯沢市稲庭町へと来てみました

「佐藤養助総本店」でちょうどウドン祭りが行われていて

駐車場にはなんとか入れたのですが

駐車場で誘導係りをしていた人が

新しい大きい方の本店は混雑していて

1時間ほど待たされるので

小さい旧本店の方が限定メニューですが

早く食べられますよと教えて貰えました
横手で焼きそばを食べてから

わずか30分ほどしか経っていませんが

ゲンパパは左側の冷たい「せいろ」 ¥540

ゲンママは右側の冷たい「山かけ」 ¥700

二人共あっという間に完食しました(笑)

容器がプラやスチロールのトレーだったのが

ちょっと残念でしたが

麺に腰も有って美味しかったですね
湯沢市稲庭町から同じ湯沢市ですが

小野小町伝説の有る

小野地区の道の駅「おがち」にやって来ました

変わった屋根の建物ですが

平安時代の女性の旅姿の

「市女傘」がモチーフのようですね
道の駅の近くに「小町堂」という建物が在りました

20年ほど前に建てられた新しい施設ですね
平等院をパクッてミニチュアにした様な建物ですね
以前からブログは良く覗いていたのですが

全くコメントも入れた事が無いので

失礼かとは思ったのですが

折角湯沢市に来たので

来客中にも関わらず図々しく訪問させていただきました

ブログ「秋田犬さくら」でお馴染みのさくらちゃんです
娘さんも家の2階から降りてきて

ゲンさん達を撫で撫でしてくれました
突然の見知らぬ訪問者にも関わらず

快く応対していただき大変嬉しかったです

再び来られる機会が有れば

もっとユックリ秋田犬談議がしたいですね〜


さくらちゃん アリガトネ〜
湯沢市から西に向かって

由利本荘市の道の駅「東由利」に5時前に着きました

小雨がパラつく中をワンコを出して散歩です
こちらは道の駅に併設された温泉施設

黄桜温泉「湯楽里」

入浴料 ¥350(90分)

シャンプー・ボデイソープ常備

サウナは有りますが露天風呂は有りませんでした
こちらは食事処の「やしお」

どちらもユッタリとした広めの建物でしたね
ショッピングプラザ「ぷれっそ」も併設されています


駐車場も広い大きな道の駅でしたが

連休中にも関わらず車中泊している車は

それほど多くは無かったですね

国道も通行量が多くないので

静かな夜が過ごせました
「湯楽里」で1時間ほどユックリ温泉に浸かってから

食事処「やしお」で夕食です


取りあえずは枝豆に生ビールですね
ゲンママの注文したのは

「黄桜プレート」 ¥1.150
ゲンパパの注文したのは

「秋田由利牛もも肉石焼き定食」 ¥1.490
そして「豆腐サラダ」

どれも美味しかったですね〜



ここは地デジも映りましたが

疲れていたのか

10時前には早々に寝ちゃいましたね
5月6日(火)


今日は旅行の最終日で

帰りの長丁場が待っているので

早朝5時過ぎには道の駅を出発して

6時半頃に日本海側の酒田市に来ました

観光案内にも載っている

「山居倉庫」に寄ってみましたが
入口にこんなものが立っていました

倉庫の殆どは現役の米倉庫として使われているせいか

観光客には愛想の無いJAの施設のようです
橋も渡っちゃいけないという意味なのだろうか?

それとも橋からこちら側に入っちゃいけないという意味か

よく分からない看板が立っていました

公衆便所が有ったのに

午前8時半〜午後5時までしか使えなくて

御丁寧に鍵まで掛かっていましたね

恐るべし酒田の山居倉庫でした(笑)
酒田から日本海東北自動車道に入り

終点の「あつみIC」から国道7号に降りて

道の駅「あつみ」で少し休憩しました
今日は日本海も波が静かですね
朝日まほろばICから日本海東北自動車道に入り

新潟中央JCTから北陸自動車道へと変わって

上越JCTから上信越自動車道へと入りました

標高が上がって涼しい「妙高SA」で休憩する事にしました
取りあえずお腹が空いたので

お昼を食べていく事にしましたが

SAにしてはあまり大きな施設では無かったですね
レストランなどは無いようなので

フードコートで軽く麺類を食べる事にしました


ゲンママの注文した「山菜そば」 ¥570
自分が注文したのは「鶏がら醤油ラーメン」 ¥770
食後にゲンさん達を車から出して

緑地帯に有る丘の展望台まで上がってくると

途中から可愛い1歳半の女の子が

どうしてもワンコに触りたかったようで

追いかけて来てくれました
通り掛かった小学生くらいの男の子も

ワンコと一緒に座り込んで馴染んでいますね

高原の涼しい風に吹かれて

気持ちの良い休憩タイムです
連休最終日にも関わらず

高速は長野道も中央道も順調に流れていて

思ったより早めに帰れそうなので

途中で娘の家に寄って

孫の顔を見ながら一緒に晩御飯を食べてきました
もう掴まり立ちが出来るようになっていて

だんだん腕白小僧の片鱗を見せてきてますね
午後7時29分に我が家に無事帰ってきました

全走行距離 2396.6km

4泊6日の長旅でしたが夜に雨が降る日も有りましたが、

日中は天気に恵まれて順調に計画通りの行程でまわれました。

旅の途中で懐かしい人達との再会や楽しい出会いが有って、

とっても思い出深い東北遠征となりました。

何度行ってもまた再訪したくなる大好きな東北です。