征爺やの繰言

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爺やの関心事は、地球の温暖化、日本の防衛、核兵器禁止条約、国連の安全保障理事会、ロシアのウクライナへの侵攻など。

新型コロナウイルス
世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルスは国内においては第8波がピークを過ぎ、また、いくつかの課題も浮かび上がっている。 有事の際の国民の命を守るための移動できる病院として病院船の建造は先送りとなったが、今までの新型コロナの経験を生かしてよりよい病院船の建造に向けての検討が進むことを期待したい。
異常気象
2019年9月23日に開催された国連気候行動サミットは、国連の求める「あらゆるレベルの政府の参加、共同行動での取り組み、 大胆な行動とはるかに大きな野心」にはまだ遠い結果となった。 国連気候行動サミットに先立ちスウェーデン人のグレタ・トゥーンベリさん(16)のスピーチや地球温暖化対策を求める若者のデモに、 各国のリーダはもっと真摯に向き合う必要があると思える。
地球温暖化の主な原因とされるCO2の排出の削減目標を掲げ諸対策が各国で進められているが課題も多い。 COP26が2021年10月31日~11月13日、英国・グラスゴーで開催された。結果概要は環境省のホームページ(https://www.env.go.jp/)「国連気候変動枠組条約第26回締約国会合(COP26)結果概要」を参照されたい。
さらにCOP27が2022年11月6日~11月20日エジプト・アラブ共和国で開催された。
日本の防衛問題
日米安全保障条約をいつまで継続するのか、継続できるのか、その後はどうするのか、 防衛費は年々増加しているがこれで良いのか等々課題も多いし、最近は憲法9条の改正の動きもある。
核兵器禁止条約
核兵器禁止条約(Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons)の批准国は発効に必要な50か国に達し、2021年1月22日に発効した。 しかし核保有国も日本も参加していない状況では核の廃絶は前途多難と思われる。
災害・事故
地震、火災、各種事故などの被災者の救済を迅速に進める方策として救済ロボットの開発を進めてほしい
国連
2022年2月に発生したロシアのウクライナへの侵攻に対し、国連総会はロシア非難決議を採択したが、国連の安全保障理事会でのロシア軍の撤退などを求める決議案はロシアの拒否権の行使により否決された。 国連憲章に記載の、「国際の平和と安全の維持」に国連としてもっと大きな力を示してほしい。現行の国連憲章のもとでは無理であれば国連憲章を改定してでも実現してほしい。 そのほか自分の健康状態(前立腺がん)も含め、思うままに書き出してみました。
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