娘に聞きたい、、

H18(2006)年 作成

歳を重ねるにつれて、娘の将来が気になってくる、、
土地(観音寺田)を売却、そのお金を二人の子供に残す
一時払い生命保険を設定、受取る割合も指定、、
先祖の土地だから不本意だが、仕方がない、、


あれは何だったんだろう??
 健一の結婚式の数日後、、
 当時、アパートで暮らしの娘からメールが来た
 その内容に衝撃を受けた、、
 私を罵しり、私を「あんた」と呼んでいる
 何が起ったのか? 心当りが無い、、
 正に、、晴天の霹靂、、
母さんにメールを見せた、母さんも驚いていた。
この件については、死ぬまで封印、
あの世まで持って行くよ、、

息子とは違う、、娘への思い、、
 洗濯機に小生の洗い物を入れておいた、、
 娘の洗濯ものとは一緒に洗って貰えなかった、、
 有る程度、予想はしていたが、、
 「父親」とは、かくも虚しく悲しいものか??

 しかし、父親は「娘」には息子と違う、、
 「特別な思い」がある、、
 生前、父が言っていた言葉を思い出す、、
 「娘は嫁に行くんだから、
   息子の2倍は愛情を注がないといけない」
 自分は娘への愛情が足りなかったのかも知れない
 許しを乞う、、