先人の英知に学ぶ
Learn from wisdom of one's predecessors !!

一 壱 
二 弐 
三 参 
四 肆 
五 伍 
六 陸 
七 漆 
八 捌 
九 玖 
十 拾
 
 太陽  Sun
 水星  Mercury
 金星  Venus
 地球  Earth
 火星  Mars
 木星  Jupiter
 土星  Saturn
 天王星  Uranus
 海王星  Neptune  
 冥王星  Pluto
 一  One
 十  Ten
 百  Hundred
 千  Thousand
 百万 Million
 十億 Billion
 一兆 Trillion

人は石垣 人は城 情けは味方 仇は敵なり (武田信玄)
智に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ。(草枕の一節)
人民の、人民による、人民のための政治 (エイブラハム・リンカーン)
  
Goverment of the people, by the people, for the people
降る雪や 明治は遠くなりにけり

目には青葉 耳には山ほととぎす 口には初かつお
トーマス・エジソン
  1%の閃きがなければ、99%の努力は無駄になる。
上杉鷹山
  成せば成る 成さねば成らぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり
綸言汗の如し→漢書劉向伝(広辞苑参照) 2010.5.29
  綸→太い糸。
  綸言→君主が下に言うことば。みことのり。
  天子の言は、元は糸のように細いが下に達する時は綸のように太くなる 
  汗→汗は出(いで)て、反(かえ)らざるものなり
 
  一度口に口に出した君主の言は、
    汗が再び体内に戻らない様に、取り消すことはできない。

船中八策(大辞林参照)
  1867 年、坂本竜馬が上京の船中で後藤象二郎に示した八か条の新国家構想。
  大政奉還・議会設置・大典制定・海軍拡張・諸外国との国交樹立など。
  大政奉還は土佐藩の建白により実現、
  以下は五か条の誓文および新政府に受け継がれる
ナポレオンの言(5.29中日春秋)

  約束を守る最上の手段は、決して約束をしない事である。
西郷隆盛
  富は徳の有る処に集まる。
永平寺住職・一昨年永眠(享年104歳)
  風が吹き、花が咲き、鳥が啼き、虫がなき、、
  規則正しく、毎年殆ど変わらない、、
  自然は心理や、立派や、、
吉田松陰辞世の句
  
家族へ→親思う 心にまさる親心 けふ(今日)のおとずれ 何ときくらん
  門弟へ→身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂

西行法師
  願わくば 花のもとにて 春死なん その如月の 望月のころ
一休禅師
  門松は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
  釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人を まよはすかな
  花は桜木 人は武士 柱は桧 魚は鯛 小袖 はもみじ 花はみよしの     
  女をば 法の御蔵と 云うぞ実に 釈迦も達磨も ひょいひょいと生む
十返舎一九 辞世の句
  この世をば どりゃお暇(いとま)に線香の 煙とともに灰(はい)左様なら
風林火陰山雷
  風→疾如風・疾(はや)きこと風の如く
  林→徐如林・徐(しずか)なること林の如く
  火→侵掠如火・侵し掠ること火の如く
  陰→難知如陰・知りがたきこと陰の如く
  山→不動如山・動かざること山の如し
  雷霆→動如雷霆・動くこと雷霆の如し
平家物語
  祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
  娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
  おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
  たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。


作者知らず
  去る者は日々に以て疎く、来る者は日々に以て親しむ。(古詩十九首・其の十四)
  疾風に勁草を知る
    無風に有っては 本当の草の強さは判らない
    強風に中にあってこそ、草の強さが判る
    人もまた然り
    強風・逆風にあって、その人の強さが判る
  過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる
  愉しみは 春の桜と秋の月 夫婦揃って 三度食うめし
  怒りは、無謀を以て始まり後悔を以て終わる
  純情に 胸ふくらませ ねこ柳