祖父の死
子供の眼にも怖かった、、何故??
H19(2007)年 作成

祖父・岩次郎(明治6年5月10日生まれ)、昭和24年12月31日午後11時50分逝去
大晦日、新年の5分前、、死亡届は年が明けた一月二日、、
死者の、口や鼻などに綿を詰めた祖父の顔が、幼い(小学三年)自分に怖かった、、
何故、あんなに怖かったのか? 現在でも判らない、、
巷間、「身内の死者は怖くない」と言う人が有るが、、本当でしょうか?
私は弱虫なのか、凄く怖い思いをしたことを今でも記憶に残っている。

祖父に対し申し訳なく、不孝者だったかも知れませんん、、、
あの世へ逝ったら、、お詫びせねばなるまい、、