白山社 元旦祭(平成21年一月元旦)禰宜さんpm2.30


白山社

白山社(左)

白山社(右)

秋葉さま
門松 白山神社 一対 \20,000- 秋葉神社 一基 \10,000-
     横田植樹園 0587-36-0831
元旦祭準備 pm1.00
 白山社拝殿清掃 紅白幕飾り付け 篝火&松明焚き準備
   お供え物(アオキスーパー)
\4,794
活け鯉 一尾 \3,000- 寿きや 0587-21-5151
 長束区\10,000ー\37,794=\27,794-
 27,794÷17軒(鬼頭・栄伸・MT3社除く)=\1,634
    一人当たりの負担金 \1,634-


「平成21年元旦祭」自分と批判派の確執

1月1日   白山社の門松の件にて、独断専行との批判を受ける。
組員の意見を集約すべきだったらしい。
全くの独断専行は少し心外、、
前年当番10組の担当者や、吾が11組のベテランにも相談はした。
貴重な時間を費やして、集まって戴く程の事では無い?
此処が批判派の方と自分の思いとの相違点。
批判の的になった。己の甘さを痛感する。
前日の大晦日、元旦祭の準備終了後、組員の前でお詫びをしたが、、
納得戴けなかった? 頭を軽く下げる程度では勘弁出来ない?
では如何すれば? 土下座でもしろ!!とでも言うのかな?
7人の組員の方は、即日、分担金を届けて戴いた。
残る10人は批判派なので有ろう。
1月27日   稲沢広報の配布を兼ねて、家内と分担金の集金に赴いた。
批判派の方は、お金は準備してある様だが、負担金は戴けなかった。
後日「届けます」と、、下がるより仕方がない。
山内ひさよし氏には、明確に支払を拒否された。
解決の目途立たず。お賽銭と思って諦めよう。
1月28日   不動明王大祭・組長としてお手伝いに行く。
久留宮泰啓氏が仲裁役を買って出られた。
批判派の中にお茶講仲間一人、日高達雄氏も?
自分との確執は、お茶講にも影響が及ぶ、申し訳ない。
和解を勧められたが、気持の整理がつかない。
1月29日   古人曰く「仲裁は時の氏神」と言う。
T氏・H両氏が仲裁役を買って出て戴けた。、、
弁解をする積りはないが、自分の気持ちだけは伝えた。
後は、相手に仲直りする意志が有るか否か?が問題。
舌足らずの謝罪だったかも知れないが、それでも謝罪した。
是で駄目なら、土下座しか有るまいが?
其処までする積りはない。自分が惨めなだけだ。
1月30日   11組、組員全てのお宅へお詫び行脚の廻った。
周囲の隣組も全て批判派だった。驚きの極み。
全くの孤立無援・独り相撲を演じて居たらしい。
還暦も間近の現在、醜態を曝してしまった。
是ぞ人生の汚点・最高の惨めを味わった。
確執が水に流れれば其れで良い。
1月31日   父親が生前、口癖のように、、言って居た。
喧嘩は売ってもいけない、勝ってもいけない。
如何しても避けられない喧嘩なら、負けよ!!

喧嘩は勝つと後が怖い。負けるがが勝ち、是が鉄則。
親の言葉に背いて、喧嘩を売ってしまい、更に勝とうとした
人生の終盤に差しかかり、親不幸を重ねる処だった。
一件落着・良かった、ホットした、先祖のお陰かも、、
1〜2月
の顛末
  後始末。戸別毎の分配負担金1,634円の集金。
2月8日(裸祭り翌日)左義長の為の参集願いを連絡。
白山社の正月門松・裸祭りの当日、白山社に集まる裸男達の
怪我などを防ぐ為、祭り当日前に門松を撤去との指導を受ける。
しかし、或る人は祭りが済むまで撤去はしない。

意見が真っ二つ、結局は撤去はしなかった。後が怖い。
門松騒動の始まりも、意見の相違が大きな原因だ。迷惑千万だ。
それと、長束正家記念碑の竹笹も集めて、ドント焼き。
各家庭から注連飾り・神札・お守り・書き初め等を持ち寄って焼却する。