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タイトル第2ラウンド。
記事No40
投稿日: 2009/08/07(Fri) 00:06
投稿者解説・実況
※「2ラウンド目まで終えて、状況は如何でしょう?ニクソンさん」
ニ「うむ。みんな名人のトマトを警戒して、若干膠着しとるようじゃの」
※「1ラウンド目の投擲が、見事過ぎましたからねぇ・・・」
ニ「まぁ、派手に目立った者から先に、脱落してくと言う事じゃな」
※「サバイバルレースですか・・・」

※「ところで、あのトマトが当たった時に出る名前は、一体どうやって?」
ニ「わしが付与した」
※「相変わらず、無駄に才能が溢れてますね・・・」


※開催委員より:
 ランダム&スナイパートマトの結果は、
 ・イシュト → コーリンに命中。
 ・ジュリア → カイルに命中。
 ・スナイパー → リートフェルトに命中。
 となりました。
 あと、弾幕に当たった人:アルバート、エグランチエ、クレール。

 それでは、第3ラウンドの行動宣言を受け付けます。弾幕濃度は、4です。
 こちらの投稿締切は、8/10(月)の0時です。

タイトル初被弾
記事No41
投稿日: 2009/08/07(Fri) 22:54
投稿者セグウェル
目立ったら負け。
そんな気はする。
でも。
それだけじゃ祭を楽しむことにはならない。

難しいですねえ。

まあ、なるようにしかならないかな。

少し様子を見るか。

と思っていたんだが、

「バートさんか。まあ、狙われたら仕方ないよねえ。」

トマトとともに、当てた相手の名前もわかるらしい。



楽しくなってきましたね、
やっぱりあてられてこそです。

さて、次はどうしようか。

タイトル狙うはひとり
記事No42
投稿日: 2009/08/08(Sat) 15:27
投稿者リートフェルト
今回は祭りである。

やることは決まっているのだ。



すなわち。


友人たちの顔を、トマトまみれにしてみようという試み。

ああファリスよ、お許しください。


  ―――リュシート発見。


  では、参る!



べちゃ。


おや?


こ、これが、噂の名人!?

タイトル路傍のトマト
記事No43
投稿日: 2009/08/08(Sat) 23:17
投稿者リュシート
 完璧に気配を消していたはずなのに……!



「…………どーゆう了見だい、リートフェルト」

 熟したトマトの赤い汁にまみれたおれの頬に浮かび上がる、リートフェルトの名。
 自分じゃ見えないけど、周りを見ればどんなモノかはよくわかる。



 そして次の瞬間、リートはさっきの名人トマトの餌食に。


 ナイス名人。

タイトル運が良いのか悪いのか
記事No44
投稿日: 2009/08/09(Sun) 02:19
投稿者アルバート=アンドリュース
前回優勝者というカイルさんを狙ったんだけど、同じような事を考えていた人は他にもいたようで。

ベチャベチャと5個のトマトがカイルさんに当たった。

「いいだろう・・・そっちがその気なら!!!!」

カイルさんはカッ!と目を開きトマトを高く掲げた。

「このトマト王子が本気で相手をしてやるわーーーー!!!!!」

そして狙いは、うわわっ!? 僕!?

慌てて回避しようとする。運良く顔の横すれすれを通り過ぎて・・・

べちゃ

・・・あれ?

観客から投げ込まれるトマトに当たってしまったようだ。

タイトル誰だ?
記事No45
投稿日: 2009/08/09(Sun) 20:34
投稿者グラン
「まだまだだねぇ、グラン?」
 
 リュシートの声が聞こえるが、確認する余裕がねえ。とりあえず、場馴れすんのに守りを固める。

 そして、思い返すは「サラミ」って名前だ。クッソー、覚えがねーぜ。ヨシュアに当たったかどうかもわかねーし。

タイトル隠密に
記事No46
投稿日: 2009/08/09(Sun) 21:19
投稿者サラミ
「さあて、どうしようかな」
あたしはトマトを手に、防御に徹する。

トマトバトルは、まだ始まったばかり。
アメアラレと振る赤い塊を避けながら、あたしは次の獲物を吟味する。

次? 次はもちろん…w

タイトルあんにゃろめ
記事No47
投稿日: 2009/08/09(Sun) 22:22
投稿者バート・エリシオン
投げたトマトは見事命中。

「悪いなセグウェル。命の恩人といえど、勝負は非情なものさ。
この無意味な戦いを終わらせるためならば、オレは容赦はせん!」

そう言って顔を上げた瞬間。


べしゃっ!


視界が真っ赤に染まった。

「だ、誰だ顔にぶつけやがったヤツは〜〜〜っ!!!」

しみる目をこすり、目を開けると、
眼前に浮かび上がる「レスティ」の文字。

「あの野郎・・・・・・やりやがったな。
こんな当て方、狙ってなきゃできねえよな?」

あいつなら十分あり得る!

「ふん、いいさ。まとめて相手してやらあ!!」