アルミフィン付きドラム 通称アルフィンドラム
もともとは、S30などのフェアレディ系のパーツとして、出されたものであるが、ドラム口径の同じハコスカに流用したものである。
サーキット走行を前提としなければ、私的には、リアドラムのほうが使い勝手がいいと考える。
今から15から16年前に探して付けた、アルフィンドラムを、きれいに塗装して使用していました。
アレから、リヤのドラムシューを何セット交換して、たまに、シュー交換のときに、ドラムを見ていて、少し段付が出てきたかな?と 思っていました。
そんな折、ブレンボ製(イタリア)から、これに適合する、アルフィンドラムが出ている事を知り、衝動買いで購入、購入価格は32000円でした。
真っ赤な、箱衣入りのアルフィンドラム。
感想は、以前使っていた(不明)のものより、持った感じが明らかに軽い
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この写真だけ見ると、足回りが、とってもきれいに見えます。
ラバーソウルの、ステンレス・デアル、GABノショック
X50の社長お薦めの、街乗り用スプリング(社長のご好意により、いただいた物)街のりには十分なサスで車高も安定しています。
ARCの中空リア、スタビライザー、R200デフ、亀有デフマウントなどです。
しかし、あくまで 街乗りチョイスです。
サーキットや峠を何かに依付かれた様に、走る仕様ではありません。
きれいになって、ドラムの隙間調整もして、ブレーキべダルの遊びもなくなりました。
そうそう、代える部品では、ありませんが、見た目もすっきりしました。