スイフトスポーツを買って、一気に改造した。(1週間)
改造したあとは、すぐにインドに旅たった。
ホイールは、WORK CR kaiというものを
注文、サイズは16インチ 6.5J オフセット+35です。
それに、ポテンザ グリットV 195-45-16ZRの組み合わせです。
写真のサスペンションは、ストラットごと交換したスズキスポーツレーシングのセットです。
このサスは、町乗りに十分通用するもので、サーキットはだめでしょう。
難なく交差点もクルット タイヤも鳴かずノーブレーキで回っていきます。
以前のkei sportsでもススズポの足を付けていました.
エンジンルームは、スズキスポーツレージングでそろえました。
この車は、JWRCにでているだけあって、パーツ類は豊富に出ています。
ストラトタワーバー
compエアークリ−ナーキット
(カーボン遮熱板付)
アーシングキット
オプションの追加メーターも装備します・
左から、ボルトメーター 油温計 バキューム計
水温計のついていない(ランプが冷たいときは青、オーバーヒート時は赤のみ)この車では、油温計は助かりますが、ボルトメーターやバキュム計はあまり役に立たない
バキューム計は、アクセルオンオフでクルクル動いて気になって仕方がない。
もちろんナビなどついていませんので、1DINのオーデオで十分です。
しかし、スピーカーの大きさが10センチしかつかない、インパネ上とリヤサイドパネル
この車は、オーデオレスの車で、自分でブラケットを買ってスピーカーを付けなければいけません。
アルパインのデッキ 10センチスピーカーなどで、かなりスピーカーは奮発したので、4つで6万位になりました。
そして、やっぱりマフラーの交換をしました。
私的には、オートマチックの車のマフラー交換はあまり好きじゃないので(音が間延びしてかっこ悪い)以前のケイスポーツの時は、マフラーだけは交換しませんでした。
今回は、MT車しかない車なので、エキマニの後のフロントパイプ(タコアシ形状のエキマニが最初からついている)とマフラーと同時に交換しました。
音はすべてのパイプを交換したので、4000rpm以上で、いい〜い音に変化するのです。
スズキ車の足は、諸侯を落とすと、後輪タイヤの軸が左にずれていきます。
そこで、調整式のラテラルロッドを付けます。
しっかり調整をあわせて左右のボデーとの間隔をあわせます。
これで左右均等に曲がります。
↑ これが調整式のラテラルロッド
スズキスポーツのフットレスト
これは、クラッチレバーとのセットで
売っています。
クラッチレバーが、3センチ程
ブレーキレバー側にオフセットして
付いています。
それで、大きなフットレストが付きます。
最初はブレーキとクラッチを同時に
踏みそうになりました。(汗)
とりあえず日常の足としては、
かなり楽しい車になりました。
ハコスカのセカンドカーとして、
とても楽しい車です。
ロアーにクロスメンバーを組みました。ボディー剛性があがり、サスペンションの効きもダイレクトになり、ねじれで車がふらつくこともない。と言うものでした。
スイフトの欠点は、スタビライザーとテンションロッドが一体型になっているので、スタビの動きが、キャスターのへ影響を及ばすと言うものです。
取り付けは、テンションロッドの付け根と、ロアアームのボディへの取り付け部分を繋ぐ、コの字型のものです。(写真参照)
ジャッキで前側だけを上げ馬をかませます。ボルトを緩め、クロスメンバーを挟んで固定するのですが、2箇所ずつはずさないと、ボデイがずれて、ボルトが元の穴に戻らないようになります。
少しひずみが出て(リフトで完全にあげれば、問題ない)少しずれが出たら、ジャッキをずれているほうに当てて、少し持ち上げながら穴の位置を確認しながら、やります。
しっかり取り付けたら、本締めをします。しっかりしめてやらないと、走行中にゆるみが出て、大変なことになります。
取り付けた感想は、少し路面がうねっている、舗装路の街のりでゆるいカーブで、オンザレールのように走ります。
やはり剛性はあがっているようです。少し足を固めた車には、いい感じになります。アブソーバーの数値を一段階下げました。これは多分今までボデイのねじれで解消していた部分が、ダイレクトになり直接効くようになったためだと思われます。
クロスメンバー装着
おまけ
カーボンヘッドカバーを
スズキスポーツ製に変えました
何も変わらないのですが、
まあ、ふんいきということです。
以上
今回は、スズキスポーツレーシングから出ている、ハイテンションプラグコードとGTIプラグ(イリジュームプラグ)を装着して見ます。
ヤフオクで、お手ごろ価格で出ていたので、つけてみました。
感想は、思った以上に効果がわかるものでした。
まず、アイドリング時の振動が無くなった、ほとんどと言っていいほど、無くなりました。
低速からのトルクが、体感できるほど(グット踏み込むと、タイヤがポンポン地面を蹴っているのが判り、交差点ではタイヤが空転するときもある)
結局、カバーをつけると、青いコードも隠れてしまうんですが、きれいな青いコード類です。
スイフトスポーツは、写真で見えるとおり、ダイレクトイグニッションになっており、コードは2本しかありません、同時点火のようになっているため、写真のように、1つのコールを1番4番&2番3番と組み合わせて使うので、このような取り回しになります。
安価な部品で、効果がわかるので、これはお勧めです。
コノパッドに変更してみました。
D−speed社製で、G1ストリート用と(0〜450度対応)G2レーシングとありますが、私は、街乗り用で、G1を購入、レーシング用はパッドが、熱くならないと効かないので、通常使用には不向きです、何でもレ^−ジングと付くと良いように思うと、逆に改悪になってしまうので、注意が必要です。
ぐるっと走って見ますと、(約150キロの距離で、高速・山道・町) ノーマルと違い キュットと止まってくれます。
逆に効きすぎると、少しのペダルタッチで、神経を使うようになってしまうので、それではカックンブレーキになってしまいます。
その点 扱いやすいブレーキです。
待ち乗り、ミニサーキットでノーマルより効くようになりたい思っている方には、価格も安くお勧めです。
値段も、前5800円 後5800円とお手ごろ、後ろの設定のない事もある、HT81に オススめです。
ついでに、スズキスポーツのブレーキラインも交換、これは16000円くらいで、買えます。
足回りの安心感とタッチが変わります。