ハコスカのようなチョト古い車は、ボディ間のアースが
不完全になり、効率よく電気が廻りません。
そして、時代と共に進化する電気部品、フルトラアンプやMDI・オーデオ機器などに電気を安定供給してあげまししょう。
今回は、keiにもアーシングをしてみました。
上の写真はハコのエンジンルームです、とってもカラフルになってきました(笑)
まず、繋いだのは、エンジンブロックです。スパークプラグの安定を目指します。
次は、デスビですこれも点火系です。
そして、オルタネーター、今一応70Aが入っていますが、より良い効率追求で、
後は、バルグヘッド・コイル近くのボデー・ヘッドライトの付近のボデーなどです。
なんだか、エンジンルームの中はブルーだらけに
なってきています。
効果のほどは・・・
中速域でのつきが良くなったかな?というのと
オーディオの音が随分良くなりました。
取り付けも簡単、前は自作のアーシングしていましたが、見栄えはずっと良くなりました。
効果のほどは、いろいろやっているので、最初の感じが判らない(笑)状態です。
しかし、効果のほどは新車の軽自動車につけてみて
判りました。
こちらは、長さを合わせて自分でかしめて、作ります。
エンジン本体・コンピュター付近・ヘッドライト付近、バルグヘッド・オルタネーター付近です。
こちらは、随分感じが良く判りました。
まず、中速域でのスムーズさが、出てきました。
元のマイナスアース線は本当に心細いものでしたから
ホーンの音まで大きくなる感じや、オーディオも凄くメリハリが利いていい音になりました。
ライトの明るさとか書いてありましたが、そこまでは良く判りませんでした。
でも、少しの費用で満足感を得ようと思うのなら、エアークリーナーを変えたり変な物つけるより、よっぽど説得力がある部品です。
そして、最後の写真は、白いkei sports が盗まれてしまったため。
新たに購入した、スイフトスポーツのスズキスポーツ レーシングのアーシングキットを組み込んだ、物です。
大きな変化は購入時に交換してしまったので、わかりませんが・・・
さすが純正規格、長さも配線場所も決まっておりラクラク装着となりました。
スイフトスポーツ
HT81S