今回の予定は、実は、最初に予定を練って 航空券まで買ったのですが、どーーーしても、仕事の関係上 日にちを変えなくならなくなり
航空券のキャンセル料金を、半額の
7万円!!払って キャンセルした後に、また、あきらめずに、航空券を買いなおして
新たに計画を 練ったものです。
当初、コスタリカから北上メキシコを目指しながら、遺跡などを見て周ろうと考えていたのですが、今回は時間が少なくなり、深夜バスで到着して、次の日に朝からバス移動しかできなくなり、結ったくり町も見ることも出来ない、日程になってしまうので、急遽、メキシコシティに入って
南下 ガテマラの北をかすめて、そのままベリーズに行き チョット 南の島で スノーケリングでもして、またユカタン半島からメキシコに、入り
カンクンから帰国というルートをとりました。
このルートは、早周りのマヤ文明の王道とも言えるルートで、ツアーも豊富で、危険性も皆無と言うくらい、楽なコースです。
しかし、根が欲張りな私は、カリブ海の海に潜って見たい!さんご礁の海で、マッタリしたい、と言う遺跡と共に 1粒で2度おいしい(古っ)計画にしました。
飛行機の予約は、いつもお世話になっている、名古屋、錦のマスターズ インターナショナルでお願いしました。

JL054  15SEP 名古屋/成田    8:50/10:05

AA176  15SEP 成田/ダラス      12:15/9:45
AA675  15SEP ダラス/メキシコシティ 11:50/14:25
AA2212 29SEP カンクン/ダラス      06:50/09:30
AA061  29SEP ダラス/成田       12:05/15:20 (9/30着)
JL053  30SEP 成田/名古屋    18:30/19:45

 チケットはE-チケットとなりますのでメールいたします。(明日、9/12に致します)
AIR代: \162,000
燃油サーチャージ: \18,000
中部国際施設使用料: \2,500
米国、メキシコ空港諸税: \10,170
米国空港保安料: \600
 TAX等の合計が\31,270となり総トータル ¥193,270です。と言うことです。

持ち物は、
リックは45Lのものと、カメラを入れるワンショルダーの物
カメラはペンタックス1眼レフに 28−105ズーム&35ミリ単焦点にそれぞれ、PLフィルター フィルムはポジフフィルムがフジベルビア50 ベルビア100 プロビア トレビ ネガフィルムがビーナス400です。それにサブとして デジカメのファインピックス6800Zに メデアを合計320MB です。
雨に備えて、(雨季)合羽は山用の上だけもって行き、これは長距離バスの中で 大活躍しました(かなり冷房がきつく、車内温度18度!のときも)
靴は、遺跡の登り降りに備えて USAダナーの軽量登山靴(皮+ゴアテックス)を履いていきました。足首がしっかりホールドするミッドカットのもので、足も蒸れない。しかし、メキシコシティ市内などでは、ジョッキングシューズのほうが、石畳に良い様な気がしました。
ズボンは、トラベラーパンツ アビレックスUSAの物 これは汚れが目立たない上、洗ってもすぐ乾く素材の物です。ガンガン洗いまくり、次の日にはもう乾いている。
それと、レットボタンのコロンビア軍のバコダパンツ スリムなデザインだが、足や腰周りのステッチが特殊な縫い方で、膝の上がりが楽な物です。(代替用)
強い紫外線や日光から、帽子も持っていきました、プーマのハンチングタイプ、サングラスはLESS THAN HUMANの UVカットタイプの物です。
言葉は、ペルー以上に英語が通じませんでした、ほとんどスペイン語 しかし、私はほとんど いや皆無と言っていいくらい、スペイン語は知りません、デモ 何とかなります。(ベリーズは英語圏ですので、旧英国領 何とかなりました)
数字と挨拶と ありがとう それに いくら? バスターミナル  ソカロ  セントロ などぐらいです。
行った日は、ちょうど メキシコや他の中米のスペインからの 独立記念日でもあって、大変な賑わいが 深夜まで続いていました。
時差はメキシコ国内でも3つあるのですが、ガテマラ ベリーズなどとも違い、メキシコだけは10月末までサマータイムで1時間繰り上がる
だから 私が行ったときは、マイナス14時間 ベリーズ ガテマラはマイナス15時間、通常は、3か国とも同じ15時間なのです。
この時差で、私はバスを乗り過ごし、5時間待ちました。(チュトウマルにて)
通貨は メキシコは1ペソ≒10円  ガテマラ ケッツアールQ1≒13円 ベリーズBZ$1=US2$(固定)ほとんどUSドルでOK
携帯電話 ボーダホン 3Dでどこでもほとんど受信可能、
電気110vで、変換機、変換アダプター不要で、そのまま 日本と同じように使用可能。