- 交泰中院 - 修史館 - 掃苔龕

十一ヶ寺墓所 東京都練馬区練馬四丁目
 十一ヶ字とは浅草の田島町にあった浄土宗田島山誓願寺の塔中。大正12年の関東大震災で焼失。震災後の都市計画によって移転を余儀なくされ、昭和の初期に本寺の誓願寺は多摩墓地の正門前に移り、塔中の十一ヶ寺はまとまって練馬区に移転して、墓所も一か所にまとめられた。

池永道雲墓
 池永道雲墓は、当初、浅草にあったが、1927年(昭和2年)に、受用院が浅草から移ったことに伴い、現在の受用院墓地内へ移葬された。 
 
東京都指定旧跡(1932年(昭和7年)7月1日指定)。練馬区登録史跡(1988年(昭和63年)登録)。 


道雲夫妻墓


道雲が龕を付した先祖の墓

 ここは豊島園にほど近くがらんどうの住まいからは都営大江戸線で一本という便利さ。日本における印譜の嚆矢『一刀万象』を著したことを敬して参詣。(2009.3)。

同所その他有名人の墓:
小野蘭山墓
澤村宗十郎墓
その他千葉周作(仁寿院)、青地宗白(医師)、植村淇園(儒学者)、燕栗園千寿(狂歌師)、岡部覚弥(日本美術院正員。林宗院)、千金斉春芳(狂歌師)、土屋安親(奈良安親。林宗院)、岸本由豆流(林宗院)、小沢卜尺(俳人)、馬場存義(俳人)。