乾清花苑 太白廡 略伝引得
盛義とも。大阪の中井董堂に師事。明治三年没。享年不明。長男董仙は天野宗歩門で五段。次男竹朗は七段。名人候補と目された。 将棋駒の書者で真竜造や正浄造の駒の銘に見られる。
「瀑布圖」七絶
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