乾清花苑　　太白廡　　略伝引得

十時梅�香i1749〜1804）

寛延2年大坂生まれ（一説享保17年生）。名業のちに賜（しゃく）、字季長のちに子羽。号は梅�高ﾌ他に顧亭、清夢軒、天臨閣、通称半蔵。江戸時代中期の儒学者で書画、篆刻を能くした。儒官として伊勢長島藩に仕えた。酒を好み、磊落な性質で世人はこれを奇とした。文化元年1月23日没

巣雲居 十時□□ 授露 詠秋 琴弦五對賛 寫并題于大椿樓 山水圖　1800(旧蔵) 秋萩圖

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