乾清花苑  太白廡  略伝引得

谷口藍田(1822〜1902)

 江戸後期〜明治の儒者。広瀬淡窓、羽倉簡堂らにまなぶ。鹿島藩校弘文館の教授権大参事をつとめる。晩年は東京に私塾藍田書院をひらいた。肥前有田出身。名中秋。字大明。別号介石。修姓韓。『藍田遺稿』
 墓は青山霊園1-イ5-6

崎港見王克三徐雨亭
周彬如三子賦贈(旧蔵)

暢懷冊