乾清花苑  太白廡  略伝引得

高橋泥舟(1835〜1903)
  幕末・明治の武士、槍術)家。天保6年2月17日生。兄の山岡静山について修業し、幕府講武所槍術師範となる。慶応2年遊撃隊頭取。鳥羽・伏見の戦い後、謹慎中の徳川慶喜を警護した。維新後は東京に隠棲。勝海舟、義弟の山岡鉄舟とともに幕末三舟と称された。明治36年2月13日死去。69歳。江戸出身。本姓は山岡。名は政晃。字は寛猛。通称は謙三郎、精一。



造勝

行臧天存

泥舟居士
梅花絶句之一