乾清花苑  太白廡  略伝引得

鈴木氏

鈴木百年━━松年━━松

鈴木百年(1825〜1891)
 
山水、人物、花鳥画が得意。京都府画学校の教授を勤める。
今尾景年、久保田米僊の師。


「三百五十日」か


恵比壽圖

精霊牛馬圖 1863
鈴木松年(18481918 
 嘉永元年6月14日生まれ。鈴木百年の長男。幼少のころより父にまなぶ。明治14年京都府画学校の教員となる。人物画を得意とし、いま蕭白といわれた。内国勧業博覧会などで受賞。上村松園の最初の師。大正7年1月29日死去。71歳。京都出身。名は賢。初号は百僊(kotobank)
鈴木松僊(1872〜)  
 
日本画家。明治5年京都生。日本画家鈴木松年の長男。字は世禄、別号西園。祖父百年、父松年に画を学んだ。

重印

松月圖

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