乾清花苑  太白廡  略伝引得

島地黙雷(1838〜1911)
 幕末・明治の僧。天保9年2月15日生。浄土真宗。周防島地村の本願寺派妙誓寺の住職となり、島地姓を名のる。大洲鉄然とともに宗門改革に参加。ヨーロッパ視察後、政府に信教の自由、政教分離を提言し、神道国教化をすすめる大教院を解散に追いこむ。明治27年勧学にすすみ、教育・社会事業にもつくした。明治44年2月3日死去。74歳。周防出身。姓ははじめ清水。名は謙致。号益渓、縮堂など。


六六𧗟人

樂只

六六𧗟人

黙雷



黙雷


墨竹題詩 「初端午」句 墨竹詩畫小品





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