乾清花苑  太白廡  略伝引得

小野櫻山(1854〜1937)
 備後の人で、名は積、字は士大、号を桜山・王山などと称し、幼くして漢学を修め、阪谷朗盧や藤沢南岳らに師事し、西国を遊歴して南画や篆刻も修め、耶馬渓で家塾を開き、講説と詩文や南画の制作に従事した漢学者。耶馬渓文庫。

云心

如鉅

萬巻書屋
暢懷冊 1919