乾清花苑  太白廡  略伝引得

小原梅坡(1775〜1833)
 備前の人、岡山藩儒、名正修 字業夫(大)、通称大之助、号梅坡。小原大丈軒の曽孫。詩文書画を能くす(儒海ほか)。文政5年、管子の中の「興利除害」から新田に「興除」と名づける。