乾清花苑
太白廡
略伝引得
森川竹窓(1763〜1830)
江戸後期の書家。宝暦13年生。書を岳玉淵にまなび、大坂にすむ。日本の古名筆を臨模し、「集古浪華帖」を刊行。松平定信の「集古十種」編集にもくわわった。文政13年11月2日死去。68歳。大和出身。名世黄。字離吉。通称は曹吾。別号に良翁。 墓は大阪大応寺(天王寺区餌差町)
「寒燈」七絶
應暑七絶