乾清花苑
太白廡
略伝引得
倉井雪舫(1792〜1844)
寛政4年生。福山藩士。名久太郎、光大のちに茂手木。幼いころから画を好み、岡本豊彦に学び、特に人物画を得意とした。篠崎小竹と親しく交遊した。文政2年に江戸詰となったが、翌年福山に戻った。大目付触流を経て大目付本役、大坂留守居を歴任した。弘化元年、53歳で死去した。
?
詩文